ブログネタ
桑田佳祐 に参加中!
ライブのこと続き書きます。
ネタバレで行きます。

さて、
「MIYAGI LADY BLUES 〜宮城レディ・ブルース〜」

ここに来る前、久々に逢ったサザ友さんから
「道頓堀、映ってたなぁ〜」とニヤニヤされ、
それにしてもなぜあのタイミングで
桑田さんは大阪に来たのだろう?という話をしていた。

新曲リリースで、新曲を歌えばいいのに
なぜあの曲をあのときに大阪で歌わねばならなかったか。

それはやっぱり、先に大阪で大阪の歌を歌っておかないと
替え歌が先ではなぁ、ということだったのか!と
合点がいった。
ああ、なんて義理堅いの、桑っちょ


大崎八幡宮、八木山ベニーランド、エラいとこついてくるなぁ。
ここはノーザンイースト!!確かにwww
宮城スタジアム!さっき行きがけに見た!
牛タンも食べたよ!

「ホンマでっか?」や「どないなっとんねん!? 」という
元々の関西弁でくるむと

関西から来ている観光者が
宮城の素敵なおネエちゃん口説いてるみたいで
まろやかで
関西弁の軽さが泣き笑いを運んでくる。


♪気仙沼 ビューティフル
♪石巻 ワンダフル

本当に素敵な素敵なところ
また来なくちゃなぁ…

観光地もいっぱいあるなぁ、
松島と温泉ぐらいしか思いつかなかったけど、と気づく。

「我々若手は…」と桑っちょがわけわかんないこと言い出す。
「曲数が少ないので、民謡を歌ってみようかと」
ってどんな言い訳?

♪エンヤートット エンヤートット 松島〜

超有名なこのフレーズは知っていたけど
「斎太郎節」というのですか、知らなかった。
「大漁唄い込み」というのですか、どちらがタイトルなのかちょっとわからず。

民謡歌うとは聴いていたけど、こんなに本格的に謡うのか、
何でも歌うロックミュージシャンだなあと
しばし唖然とする。

そしてそれに当然のようにのっかってくるシンセ音…

「MERRY X'MAS IN SUMMER」おいおい。
この曲の身軽さはなんだ。
この何にでも合う加減は驚き。

また♪エンヤートット…
こういうのって、本当に音楽が広く好きなひとの発想なんだろうな。

そこから「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」「BAN BAN BAN」KUWATABANDコーナー。

メンバー紹介。だいたいいつものメンバー、パーカスがいないのは珍しい。

ベースの角田さんは
私の印象ではいつも黒ずくめでコワイ人だったのだけど、
なんだか普通の人になっていた。

THE SURF COASTERSの中シゲヲ氏が漢字表記になってて(中重雄)、
「Misirlou」のさわりをやってくれた。見た目も楽しいギターさばきに大喝采。
(初日は違う曲だったらしい?タイトル知らなかった!昔、仕事で音効さんがよく使ってたなあ。
「パルプフィクション」の主題歌だそうです。ってこれも知らなかった)

桑田さん「(中シゲヲの)あの後ではやりにくいよねぇ〜」と(片山)敦夫ちゃんに。

トランペットの人とのやりとりはひやっとした。

「トランペット一言!」
トラ「…」
「言わないのかよ〜」 の流れ二度ほどあって

「トランペット一言!」
トラ「…みんなのってるかーい?」

(私の心の声)え、何、アンタ今なに言ったかわかってる?

「…びっくりした…(苦笑)」


これも多分WOWOW拾わないな。
あのトランペットさんは素だったのだろうか。

往年のサザンファンなら
あのセリフを聞けば、おのずと一人の人物が浮かんでしまうと思う。
考えすぎ?

今日の桑田さんは最初スーツっぽく、
途中からTシャツとスリムなパンツ(に上からは見えた)。
足細く見える。
カッコよくてため息出る。

動きも軽く、いつものポーズも前のままだ。

くるっとターンも何度も何度も。
ひらんひらんと鳥のような、アレが出るときはかなりノリノリよね。
モニターに片足かけて歌うの大好き。

ああ、桑っちょ帰ってきてくれた…

普通の、前のままが見られることにふと立ち返るとじわり、と涙が湧く。
だからせつない歌詞は中身で泣くし、
エロ・おふざけ歌詞ではそのことで泣く。

MCでもそんな話があった。→ここから引用
「不謹慎なことはどうしましょう、みたいな話になったんですよ」。
演出などを決める会議での一幕。
「協議を重ねた結果、“ちょっとぐらいいいんじゃないの”ということになりまして。
普段通りの桑田がいいんじゃないのって」。


エロはありがたい。
かつて病気の人と会話をするのに
なるべく明るい話をしたいと思っても
アレもダメ、これもだめな状況下で
共通の話題で明るい話なんて身内のように歴史がなければ
そう毎日は思いつかないもので

そういうときはエロに限ると
誰彼もがアドバイスをくれたので結構頼った。

それも程度問題で
結果「そういうのが好きな人」と思われてるんだろうな、
キライじゃないけど、あえて多め、にしてるんだけど、と
当時は別の人に愚痴っていたのも全ては思い出。

そんなことを思い出している中での

「風の詩を聴かせて」

映画の場面やそれを見たときのこと、
同じ病やそれ以外の病で闘病する人、支える人
これまで見送ってきた人、
そして病を克服し、目の前で歌っている人。

最初のMCのときからいつもの調子で
「ふるさと仙台」といい続けていた真ん中の人
「僕の故郷は、茅ヶ崎なんですが」と語り始め
そこにはもう家族はいないんだけど
集まってくれたみんなを見ていたら、嬉しくて、と。

そんなお母様を亡くしたときに作ったと言って、
「月」

それを終えての
「明日晴れるかな」

もう涙止まらず、
あんまり泣いたら、桑田さんは泣く子はキライって言ってたし
こらえなくちゃ。

♪泣きたいときは 泣きなよ

(号泣)

ライブ終わりでサザ友ちゃんが言ってた
『明日晴れるかな』には謝らなくちゃ、あんなにいい歌だったなんて」
全く同感。コーラスいらないとか言ってた私を許して。


ここまでもあっという間、ここからもあっという間、
だけどまだまだ。


今日のタイトルも、10月1日来てから入れます。

【10月1日】
八木山ベニーランドの園長さんのブログにお邪魔したら、→ここ
このブログを読んでくださったそうです♪
なので感謝とリスペクトをこめて。
今日のタイトルは桑田佳祐「MIYAGI LADY BLUES 〜宮城レディ・ブルース〜」から。