このブログは、名古屋の猫カフェねこまんまの
猫ぱぱが『猫の新しい情報の発信』の為に
立ち上げたブログです。
このブログに登場する猫達の話はノンフィクション
です。ショッキングな画像も含まれますので
気の進まない方は閲覧をご遠慮下さい。
このブログに書かれている事は紛れもない事実
ですが、決してどの意見も否定しているものでは
なく、猫ぱぱが思っている事をお話ししている
だけです。
それらの事をご了承頂けたお方様のみ、
当ブログへとお進み下さい。
皆様、お久しぶりです。
猫ぱぱです。
前回に引き続き、猫種別ケアのお話をしたいと思います。
今回はノルウェージャンフォレストキャットのケアです。
ノルウェージャンフォレストキャットの特徴は
☟
猫種別特徴ーノルウェージャンフォレストキャット編を参考にして下さい。
ノルウェージャンフォレストキャットは2パターンの被毛の特徴があります。
上の画像のノルウェージャンフォレストキャットは
上毛(オーバーコート)と下毛(アンダーコート)の差がはっきりしています。
上毛(オーバーコート)は強い腰を持ち、皮脂で覆われています。
下毛(アンダーコート)は非常に柔らかく真綿のように密に生えています。
上の画像のクリームのカラーのノルウェージャンフォレストキャットや
ブルーのカラーのノルウェージャンフォレストキャットは
とても繊細な上毛(オーバーコート)と
真綿のような下毛(アンダーコート)で形成されています。
この2パターンのノルウェージャンフォレストキャットは
果たして、同じお手入れ方法でいいのでしょうか?
答えは NO です。
それは何故かと言うと、上毛(オーバーコート)の固さが違うからです。
成長の過程を追ってみました。参考にしてみてね。
☟
ノルウェージャンフォレストキャットの成長の時間短縮の旅
上毛(オーバーコート)が腰の強いタイプのノルウェージャンフォレストキャットは
あまりコーミングをしてしまうと、せっかくの張りのある被毛が台無しに
なってしまいます。(被毛の腰折れ)
2~3日ぐらいの間隔でのコーミングで十分です。
但し下毛(アンダーコート)がもつれていない場合ですよ。
(コーミングが下毛まできっちりとできている場合は、そんなに急にもつれません。)
クリームやブルーのカラーを持つノルウェージャンフォレストキャットは
非常に繊細な上毛(オーバーコート)を持っています。
言い換えるとペルシャのような被毛に感覚が近いです。
よって、日々のコーミングは欠かせません。
いくらコーミングをしても被毛が腰折れになることはありませんが
コーミングをしないと被毛がもつれやすく、毛玉やフェルト化の
餌食になりやすいのでご注意を!
どちらのタイプのノルウェージャンフォレストキャットも
定期的なシャンプーケアは欠かせません。
2ヶ月ぐらいの間隔でシャンプーケアをされるのが理想かと考えます。
ランキングに参加しております。
応援のクリックが、励みになります。
販売/第0907046号 H26.6.2~H31.6.25
保管/第0907047号 H26.6.2~H31.6.25
貸出/第0907048号 H26.6.2~H31.6.25
訓練/第0907049号 H26.6.2~H31.6.25
展示/第0907050号 H26.6.2~H31.6.25
動物取扱責任者 石川
当ブログ内の画像の無断転用、転載を禁止させて頂きます。
ご了承ください。
Copyright(C)Nekomanma All Rights Reseraved.
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ノルウェージャンフォレストキャットは2パターンの被毛の特徴があります。
上の画像のノルウェージャンフォレストキャットは
上毛(オーバーコート)と下毛(アンダーコート)の差がはっきりしています。
上毛(オーバーコート)は強い腰を持ち、皮脂で覆われています。
下毛(アンダーコート)は非常に柔らかく真綿のように密に生えています。
上の画像のクリームのカラーのノルウェージャンフォレストキャットや
ブルーのカラーのノルウェージャンフォレストキャットは
とても繊細な上毛(オーバーコート)と
真綿のような下毛(アンダーコート)で形成されています。
この2パターンのノルウェージャンフォレストキャットは
果たして、同じお手入れ方法でいいのでしょうか?
答えは NO です。
それは何故かと言うと、上毛(オーバーコート)の固さが違うからです。
成長の過程を追ってみました。参考にしてみてね。
☟
ノルウェージャンフォレストキャットの成長の時間短縮の旅
上毛(オーバーコート)が腰の強いタイプのノルウェージャンフォレストキャットは
あまりコーミングをしてしまうと、せっかくの張りのある被毛が台無しに
なってしまいます。(被毛の腰折れ)
2~3日ぐらいの間隔でのコーミングで十分です。
但し下毛(アンダーコート)がもつれていない場合ですよ。
(コーミングが下毛まできっちりとできている場合は、そんなに急にもつれません。)
クリームやブルーのカラーを持つノルウェージャンフォレストキャットは
非常に繊細な上毛(オーバーコート)を持っています。
言い換えるとペルシャのような被毛に感覚が近いです。
よって、日々のコーミングは欠かせません。
いくらコーミングをしても被毛が腰折れになることはありませんが
コーミングをしないと被毛がもつれやすく、毛玉やフェルト化の
餌食になりやすいのでご注意を!
どちらのタイプのノルウェージャンフォレストキャットも
定期的なシャンプーケアは欠かせません。
2ヶ月ぐらいの間隔でシャンプーケアをされるのが理想かと考えます。
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