2023/11/26(日)
時々
実は何年も前から「使ってみたい
」と思ってはいたものの 持って生まれの性格(めんどくさがり)のおかげで、RAW現像SOFTに関して、ず~~~~ってDPP(CanonのRAW現像SOFT)でお茶を濁してきたのですが、昨日 ようやくAdobeのLightroomを導入しました
これまでの経緯について話を始めると 原稿用紙数枚になる程 山盛りのネタがあるのですが、やはり最大の要因は、暗所(高感度)での野鳥撮影時のRAWデータに乗ってしまうノイズ対策。
過去、カメラを更新する度に性能の向上に驚かされてきたわけですが、EOSR6・R5(特にR5)を導入後、それまでの機種に比較して高感度耐性がめちゃくちゃ向上したことをうけ、暗所での撮影時のブレ対策を強化する意味からも ISOを12800まで許容する事にしたわけです。
おかげで調子に乗って「こりゃすげ~~~~
」とISO12800をガンガン使っていったワケですが、慣れというのは恐ろしいもので、撮影を続けるうちに徐々に目が肥えてきて、「折角高画質機で撮ったのだから、(ノイズを)もうちょっとなんとかしたいな...」と思い始め、ネットでいろいろと情報を漁っていると、「AIによるノイズ除去」なる新たな機能に関するこんな記事(コレやコレ)を発見。
それらを読み込んだ限り、私個人の意見として性能的には"DxO PureRAW 2(現在は3にVersionUP)"が魅力的だったのですが、残念ながらコレは"ノイズ除去"専用で、処理結果を"DNG"形式で吐き出した後、コントラストや色補正等のノイズ以外の処理は別のRAW現像SOFTで対応する必要があるとの事。
ところが 現在保有しているDPPではこの"DNG"形式を処理することが出来ず、新たに別のSOFTを追加導入する必要があり、新たに2つのSOFTを導入し それらを使い分ける.....というのは、61歳を迎えた身にはハードルが高すぎ...。orz
更には、2つのSOFTを購入(又はサブスク)する"懐(軍資金)"への負担も大いに気になるところだったので、今回は1つのSOFTでノイズ除去とRAW現像ができ、且つ 冒頭書いた通り、過去からずっと「使ってみたい
」と思っていたLightroom(Adobe)に落ち着いたのでした。(^ ^;)
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これまでの経緯について話を始めると 原稿用紙数枚になる程 山盛りのネタがあるのですが、やはり最大の要因は、暗所(高感度)での野鳥撮影時のRAWデータに乗ってしまうノイズ対策。
過去、カメラを更新する度に性能の向上に驚かされてきたわけですが、EOSR6・R5(特にR5)を導入後、それまでの機種に比較して高感度耐性がめちゃくちゃ向上したことをうけ、暗所での撮影時のブレ対策を強化する意味からも ISOを12800まで許容する事にしたわけです。
おかげで調子に乗って「こりゃすげ~~~~

それらを読み込んだ限り、私個人の意見として性能的には"DxO PureRAW 2(現在は3にVersionUP)"が魅力的だったのですが、残念ながらコレは"ノイズ除去"専用で、処理結果を"DNG"形式で吐き出した後、コントラストや色補正等のノイズ以外の処理は別のRAW現像SOFTで対応する必要があるとの事。
ところが 現在保有しているDPPではこの"DNG"形式を処理することが出来ず、新たに別のSOFTを追加導入する必要があり、新たに2つのSOFTを導入し それらを使い分ける.....というのは、61歳を迎えた身にはハードルが高すぎ...。orz
更には、2つのSOFTを購入(又はサブスク)する"懐(軍資金)"への負担も大いに気になるところだったので、今回は1つのSOFTでノイズ除去とRAW現像ができ、且つ 冒頭書いた通り、過去からずっと「使ってみたい

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