熱烈中華食堂日高屋の海老味噌ラーメンが食いてー!
海老味噌ラーメンへの熱い思いが押さえきれずに日高屋へ行ったのに…。
既に、販売が終了していた。
海老味噌ラーメンは残念だったけど、、
よっしゃ!!!モツ野菜ラーメンが帰ってきたぞ!!
昨年中は、夏頃から秋冬にかけて、まだか、まだなのかと待ち続けたにもかかわらず、発売されることのなかったモツ野菜ラーメンが始まったぞ!
たっぷり100グラムのモツが入った日高屋のモツ野菜ラーメン。店内に貼られたポスターを見て、、
「そういえば、モツってプリン体が多めだったりしなかったかな…」
ちょぴり不安が脳裏をよぎったけれど、そんなもんは、どうでもいい。
僕が大好きなモツ野菜ラーメンだ。まだか、まだか…と、ずっと待ち続けてきたモツ野菜ラーメンだ。
医者に止められたとしても絶対に食う!
スープ1滴だって残さずたいらげてやる。
僕が注文したのは、モツ野菜ラーメンと半チャーハンのセット。
単品で注文すると840円なのがセット価格で790円。
な、なんと50円も得しちゃったぞ。
注文後、厨房からゴーゴーという爆音とガンガンという炸裂音が聞こえ、暫くして運ばれてきた僕のモツ野菜ラーメン半チャーハンセット。
厨房からの音でわかるのだか、日高屋の麺類のほとんどは中華鍋を煽って作られる。
だから、テーブルに運ばれてきた直後は口の中を火傷しそうなくらいに熱々なのだ。
そしてスープと具材の一体感がハンパない。
気軽な値段で、気軽に利用してもらうことを優先し、特別な味にはコダワラナイといいながら、強力な火力と大きな中華鍋を使いこなす技術によって家庭料理とは一線を画しているのである。
これがひさしぶりのモツ野菜ラーメンである。
盛り付けにもよると想うが、なんとなく以前よりも気品が感じられるような。。気のせいです。
具材の野菜はキャベツが多め、ニラ、ニンジンが少々。野菜の下にはモツがたっぷり。
火傷に気をつけながら慎重に、レンゲを使ってスープを口に運べば、、
うーん、これ、これ、ずっと、これを待っていたんだよ。
ピリリと辛味の効いたコクのある味わい。ほんのりとモツの旨味も感じられる。
麺は、プリプリとした食感の多加水麺。日高屋で使われている中では細めな麺。それでも、一般的なラーメン店と比べると中太麺ということになるかな。
夢中になって麺をすすり、スープを味わっていると、スープの底から大量のモツがゴロゴロと姿を現す。
なんだか嬉しくなるんだよな。
チャーハンは、程よくシットリ系で好みのうまさ。
残ったスープと交互に、さらにモツをかじりながら食べたらうまかったな。
そういえば、僕が利用している日高屋って、高齢の常連さんが多いのです。
もう、80近いような爺さんが昼間から野菜たっぷりタンメン大盛に餃子とビールなんかを注文していて、ほとんど毎日のように来ているんだってさ。元気だよね。
僕も負けずに、またいかなきゃ!