前から食べてみたかったんです。
でも、300円オーバーもするレトルトカレーなんて、なかなか手を出せませんよね。

数年前に、黄色い箱に入った『よこすか海軍カレー』は食べたことがある。
うまかった。

それで、
「この赤い箱のカレーとは違うのだろうか?」

なんて、気になって買ってきてしまったのである。

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日本の洋食、元祖カレーライス

ふむふむ、、箱に書かれたウンチクを読んでみる。

明治時代に伝わったイギリス海軍直伝のカレーライス。
その懐かしいおいしさのカレーライスを横須賀・魚藍亭がお届けします。

あ、、
この魚藍亭には一度は行ってみたい。

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なんと!300円以上もするなんて、、と散々の躊躇したレトルトカレーに魚藍亭のカレーが100円引きになるクーポンが付いている。
なんて、お得なんだろう。


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レトルトの中身を皿に移すと、最近では滅多に見かけることのなくなった黄色いカレーが。。
ここまで黄色いカレーというと、中学校の給食以来のような気がする。

古本屋で見つけた古い料理書を読むと、玉葱を焦がさぬように気をつけながら1時間炒めろなどという無茶なことが書かれているけれど、、
玉葱を1時間も炒めたら真っ黒になってしまう。
そして、このように鮮やかな黄色は出せないのだ。

うむ、イギリス海軍直伝では玉葱を1時間も煮込まないのだな。

それと、下の画像から分かるだろうか。
カレー上に油の層ができている。

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そして、市販のルゥや一般的なレトルトカレーと比べてサラサラとしている。
具も豊富に入っていて、舌の上で崩れて溶けてゆくくらい柔らかに煮込まれている。

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カレーをスプーンで掬い、口に含むと上等なビーフシチューを思わせる濃厚な旨味が広がってゆく。
スパイスの刺激と辛さは控えめ、、というか、ソースの濃厚な旨味にスパイスが負けてしまっているようにも感じられる。

脂身の多い牛肉と牛すじ肉を圧力鍋を使ってトロトロに煮崩れるまで煮込んだカレーを作ったことがあるのだが、
するとスパイスが負けてしまって、スパイシーに仕上げる為に、いつもの3倍以上のカレーとスパイスを投入しなくてはならなかった。
なんだか、あの時の感覚と味わいに似ている。

なんとなく、ディスるみたいな文章になってきてしまったが、ちがいますよ。これまでに食べたことのないタイプのカレーに驚いてしまったのである。

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うまい。
でも、、
なんだよ!これをカレーと読んでしまってもいいのか!
というくらいに、唯一無二のカレーだ。


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このレトルトが、100円くらいだったら、
カレー粉をパラパラ~したり、
お醤油をタラタラ~したり、

いろいろと試してみたいのだが。




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京浜急行、横須賀中央から徒歩で7分だな!!

行くぞ!!

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