最近の食事といえば、温玉や茹でたまごをトッピングしたコンビニサラダやサラダチキンなどと、暑さのせいで、さっぱり薄味なメニューへと偏りまくっている。
肉が食いたい!
濃いめに味付けされた豚肉がいい。
肉だ!にく、にく、にく!
そして向かうのは、いつもの日高屋…
卓上に置かれたメニューをパタパタと捲りながら熟考すること、およそ3分…
『これだ、生姜焼定食をライス大盛でいっ!』
さらに、3個餃子を追加。
外を歩き、大量の汗をかいた後だったので、塩分補給のためにと、餃子のタレは、いつもより醤油の割合を多めにブレンド。
この日は日曜日だったとはいえ、まだギリギリで午前中だったのにも関わらす、昼飲み率が高めな店内…もしかして昼過ぎには居酒屋のような状態になっているのではないかと。
生姜焼が予想していた以上にうまそう。生姜焼には同じ皿の上に千切りキャベツが盛られ、マカロニサラダとマヨネーズが添えられている。
あと、小皿にキュウリのキューちゃん!このキューちゃんはオカズ業界における隠れた実力者であって、ラー油をちょこんとたらしたらサイコーの“めし友”へと変貌を遂げるのである。
生姜焼は、町中の中華屋さんで有りがちなタマネギが多めなタイプだね。これが良い!生姜焼に限らず、焼肉でも肉野菜炒めでもタマネギをドッサリ入れるべき!濃いめな味付けにタマネギの甘みが加わり…たまんねえっす。
ライス大盛。
大盛のライスに、
おもむろに餃子を載せたくなるのがブロガー心理というヤツで深い意味はない。
そして、まずは千切りキャベツからムシャムシャと噛り始める。よく噛み締め、胃に食物繊維でベースを作る。
続いて、メインの生姜焼でライスをワシワシと食らう。ほんのり甘みのある濃いめな味付けでライスの相性がバツグンであった。
そして新たな発見(?)が…
本当は、ほっともっとの生姜焼コンボ弁当で気がついていたのだが、生姜焼にマヨネーズをちょこんとつけるとうまいな。
千切りキャベツに添えられいたマヨネーズなんだけど、試しに生姜焼の肉につけてみたら、マイルドにコクが増して美味しかった。
しばらくは、生姜焼定食が日高屋での定番になりそうな予感…