ふむん、
ここのところの横浜は、連日10℃越えのポカポカ陽気であって、全く冬らしくない…
悩ましいですよねぇ、
日高屋にゆくと、せっかくの期間限定なのだから『チゲ味噌ラーメン』を食べておきたいと思いつつ、同じく期間限定である『肉そば』にも惹かれてしまう。
そこに連日のポカポカ陽気ですから、どうしても『肉そば』へと気持ちが傾いてしまう。
いや、ローテーション的には『チゲ味噌ラーメン』の順番ではないのか、なんて思いつつ…
でも、でも、
それでも『肉そば』を注文。
餃子セットに単品ライスを追加で注文したはずなんだが…
餃子が運ばれてきたのは5分ほど後のことだった。
食べ始める前に、餃子君も一緒に集合写真を撮りたいよなぁ…
じぃー…っとドンブリの中を見つめる。
まだ、餃子が運ばれて来ていないのに、タレ用の小皿がトレイの上にあることに気がつき、タレの調合を開始する。
長年にわたる試行錯誤の末に辿り着いた秘伝のブレンドは、酢と醤油の割合が2対1、そこにラー油をチョロっと適当に。
酸味が強いタレが好みなのだ。
よし!きたぞ!
餃子がきたぞ!
そして、餃子君も一緒な集合写真を撮り忘れた。
なんの為に、餃子を待っていたんだろ…
さて、いただきますか。
ここで、ふと思いついて『肉そば』の上から胡椒を振りかけてみた。
お、なかなかパンチのある味わいに変貌していた。
『肉そば』に胡椒は有りだな。
タレの小皿には、待機ぶんも含めて常に2個の餃子がのっていることが望ましい。
麺は、味噌ラーメンやタンメンとは明らかに異なる細麺。中華そばと共通で使われているものだろうか。
正直、日高屋の中華そばはイマイチな印象を抱いているのだが、肉そばは美味しい。
中華そばと共通の醤油スープだと思うのだが、中華そばよりも塩気が強めに効いているのが好い。なんとなく白飯を欲する味わい。
そして食事は終盤に差し掛かり、
残った白飯に重要な任務が…
この為に残しておいた味玉をのっけてぇ〜
豚肉をのっけて、豚肉にからんでいた薬味ネギと麺ものっかってぇ〜
スープをチョロチョロたらして、
ミニ豚玉丼のできあがり。
うまっ!
そういえば…
ネットで日高屋周辺がざわついているようだが、
バジルチキンライスって、なんだこりゃ?
週末から来週にかけて、寒波の襲来で気温が下がるらしいので、チゲ味噌ラーメンを食べにゆくつもり…
興味なーい。