またまた「名代富士そば」である。
休日の朝、富士そばで演歌を聞きながら蕎麦を食う。なんだか正しい行いをしているような気分になる。
いつも演歌なのは、完全に社長の趣味らしいな。

いつも、券売機の上部にある大きなボタンしか見ないせいか、僕の知らないメニューがたくさんあるな…

「とり天」と「あさり」に激しく惹かれながら、目的のボタンを探す。

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これだ!
前回に帰りがけにショーウィンドウの食品見本を見てから決めていたのだ。
それが「ゆず鶏ほうれん草」である。 

ほうれん草は、ラーメンのトッピングでも好きなんだよな。特に家系ラーメン。

濃厚な家系のスープに、ほうれん草をビタビタに浸したのを白飯にドサッとのっけてハフハフなんて最高ではないか。もちろん、麺と一緒にほうれん草を搦めてズルズルも最高だ。

家で食べるときには、冷凍のカットほうれん草をレンチンで温めたのをカップ麺やインスタント麺の上にドサッと1袋のっけてしまう。
うん、深夜にラーメンを食べても罪悪感が薄まる。むしろカラダに良いことをしている気分になる。
大好きなサッポロ一番みそラーメンならば、さらに調子にのって、パックのライスも温めちゃう。それで、みそスープをビタビタに浸したほうれん草をライスの上に。さらに、豆板醤と、おろしニンニク。
最高すぎる。


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ちょっぴりエキサイトして話が脱線してしまった。話を戻す。

ゆず鶏ほうれん草そばにミニカレーを追加で注文したのであった。
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うわぁ、なんだか贅沢だよな、というのが最初の感想。
立ちそばというと、色合いが茶色な系統に染められがちなのだが、ほうれん草の緑が映える。それに鶏胸肉にワカメと刻みネギ。中心にはない柚子皮が盛られている。

顔を近付けると、出汁の香りに、ほうれん草と柚子が香る。

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なんとなく合わせて注文したミニカレー。
よく蕎麦屋のカレーは美味いという言葉を耳にするが、だが「富士そば」の場合は、蕎麦と一緒に食べるカレーがうまいのだ。
カレーは普通の業務用缶ではないだろうか。どの店舗で食べても同じ味なので、安心感がある。ときどき、ふと食べたくなる。

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蕎麦の丼に向かい、
うーん、
いざ実食だというところで、どこから蕎麦を引き出すのかと悩ましく思う。

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鶏肉とほうれん草は後の楽しみとして、ワカメの下からか、それとも…


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いや、いきなり、ほうれん草からというのも捨てがたい…

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なんだかんだで、いつもの様にワカメの下からか麺を啜り上げる。
ふわぁ、ワカメから潮の香りがたって、ほっこりするよね。

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そしてメインの具であるほうれん草と蕎麦を絡めるように啜り頬張る。口の中から、ほうれん草の風味が鼻に抜ける。
うん、最高だよ。

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蕎麦を飲み込んだならば、間をおかずにカレーをバクっと頬張り、ツユを啜る。
これだよな。カレーと飯を口に残した状態で蕎麦のツユを啜る。蕎麦屋で食うカレーは美味いんだ。

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うむ、美味しかった。
けど…鶏肉はいらないから、ほうれん草を倍にしてほしい。

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そして昨晩、深夜にも。