先日、レトルトカレーの甘口のうまさに気づいてしまった。
「カレーは辛いからカレーなんだ」「辛くないカレーなんてカレーじゃない」
これまでの僕はカレーには辛さだけを求め続けてきた。
しかし、僕は変わった。
辛口、激辛が王道であるならば、甘口とは癒しなのではないだろうか?
今でも、レトルトカレーに対する「辛口、激辛こそがカレーの王道」というスタンスを変えるつもりはないのだが、今後は甘口の良さも合わせて追求してゆこうと考えている。
今回は、ローソンストア100で売られているVL(バリューライン)商品『特盛カレー甘口』を食べてみた。
下の画像が盛り付けた状態である。
ちなみに、トッピングされているのは冷蔵庫の中で3日ほど前から熟成させたコロッケである。『ふにゃっ』としてライスとカレーの双方との相性が最高である。
カレーは、やや緩めであり、スプーンを傾けるとスルリと流れ落ちる。
ライスの隙間にも、程よく染み入り馴染む。
やや、酸味の効いた味わいであり、この酸味が材料の持つ甘味を程よく引き出しているのだと思われる。
税抜き100円で、この味わいであれば不満が生じようもない。
特盛300gということで、レンチンパックのライス300gでは、ややカレーが多過ぎだった。
小さな子供と女性とで分け合って食べるのには、ちょうどいいかもね。
・・・
多趣味な勤め人というのは、10月半ば辺りになると、年末年始の予定を考え始めるモノらしい。旅行とか、スキー、スノボーetc。。
しかし、無趣味な僕の場合はどうすりゃいいのかと・・・
ブログで、ちょっと普段とは異なる特集なんかをやってみたらどうかな。。