2009年01月26日

The 2009 International Builder's Show at Las Begas 

2010年1月20日から23日にアメリカのラスベガスで開催されたNAHB(国際建築・建材展)に行ってきました。
ラスベガスのコンベンションセンターで開催されたNAHBは巨大なものでした。

面積はよくわかりませんが、東京ビッグサイトの展示会場の10倍程度の大きさはあったと思います。巨大な展示会に多くの見学者が参加していました。

去年行ってきたベルリンの国際建築・建材展示会(BAUTEC)に比べてもはるかに規模も大きく、参加者が多かった印象です。

展示の規模が大きく、またコストをかけてつくったものが多く展示されていました。

全米から参加した人々は熱気にあふれた商談をしていました。少なくともアメリカの建築産業はまだ十分元気にあふれていて、日本の建設業界のような萎縮した雰囲気はありませんでした。

印象的だったのは、BAUTECでは展示スペースの約3分の1を占めていたソーラー発電や風力発電が、およそ5%以下の比率しか出店されていなっかった事です。

しかし、材料のリサイクル等のグリーン調達は強調された展示が行われていました。オバマ大統領の政策の一つに環境産業の強化が挙げられていることから、これからアメリカの省エネルギー・省資源のビジネスが盛り上がっていくのかなと思います。

展示内容はあまり日本のものとは変わりませんが、NAHBでは80%程度のリサイクル率でも成果として宣伝に使っているくらいなので、省エネルギー・省資源は日本のほうがすぐれていると思います。

つまり、日本の会社がアメリカに優位に立っているのは環境技術だということです。これを使っていかにビジネスを展開していくかが今後の課題だと思います。

NAHBでは日本の大企業のブースがありましたが、中小企業のブースはあまり見掛けませんでした。それに対して中国企業は小さいながらも多くの展示ブースを出展していました。



nekoinemo at 06:41│Comments(0)TrackBack(0)

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