初期腎不全とストルバイト尿症の治療で、麿白に2週間投薬とサプリメントを与えてました。


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いつもと変わらぬ謎寝相と、時雉とのじゃれ合いをしていた麿白。
アゾディルのカプセルとストルバイト尿症にはアキモクリア、あとはメチオニン。
アゾディルとメチオニンは薬ではなくサプリメントですね。

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気温があがったせいかいつもより長い気がする麿白。
二週間前は、病院での猫検査のph値が8後半~9?とか言われた気がして、その後ph検査紙をいただいたので自宅でも調べたら見事に9近くを示す真っ青に。

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仰向けという事は相当リラックスしてる証拠の麿白。
アキモクリアは体質が合わないかもしれないと冷や冷やでしたが無事に飲んでくれて、ちゅ~るを舐めたがっても心を鬼にして療法食のみを与えつつ2種類のサプリ、一種類の薬を飲ませ続けて二週間。
その間、水を飲む量も尿の量も安定していました。

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昨日ph試験紙でまた尿を調べたら、7.0付近を示す黄色になりました。改善を示している、という事でよさそうです。ただ、かなり頑固な石っぽいとも思われてるので、次の通院で第二段階になるのか否か。
尿比重計でみても正常値の範囲内である1.03付近。

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これで、また尿を採取して病院に持って行った時に同じような結果になれば自宅での見方もこれで良いという事になり、麿白だけでなく時雉や参瑚も同様に見る事ができるという。

問題は、麿白は放尿や脱糞をわざわざ自分の目の前でしようとするので採取が非常に楽なのに対し、時雉と参瑚は恐らくケージに入れてトイレに一工夫しないと尿をとれない所。

それはさておき、薬も無くなりそうなことだし、二週間ぶりに病院です。



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