うちでは全面的に甘ったれの参瑚ですが、ご存じのとおり3年間の野良生活を経ての家猫転職。

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時雉より膝上や抱っこが好きでゴロゴロ。
外時代も膝上に乗せれば乗ったし、抱っこもできたんですけどね。

2017-02-10 22.30.13

時雉も膝上や抱っこが好き。顎下や頭をカシカシされるのも好き。
だいたい好むところは一般的に猫が自分で届かない所という、一般的な事をされるのが好きなようです。

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でも、参瑚と時雉(そして麿白先生)との甘える時の一番の違いは、「そこに安全を感じている」という事なのかなと思ってます。
参瑚がサンゴロールに入るのも、中の快適さもさることながら身を隠す事ができるというのがおおきいのかなと。参瑚が野良時代に敵猫(敵獣?)から逃げて身を隠すというのが割と大事なスキルだったはず。

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時雉や麿白先生の甘え方は、家族と過ごす快適さを求めて、みたいな感じ。
中でも、時雉の甘え方が人間のこどもに一番近いのだと思います。

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参瑚ももちろんそういう快適さを求めてる部分はあるんでしょうけど、何より優先されるのが安全を感じられる、全く危険を感じない状態が優先されてると感じます。
夏に添い寝で寄り添う事はあっても、冬に布団にもぐりこんでくる事はしない参瑚。
布団潜り込みは麿白先生や時雉が来てしまうのです。
潜り込み系はひとりの方が安全を感じられるので、そうしないのなあと。

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外出身の子は特にそういう所があるのではないかと思います。
もちろん、そんなのお構いなしの強い子もいるのでしょうけど。



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