今年の9月4日に、7月に預かった地域猫のつよしを看取りました。
預かり後に病院にいった際の血液検査で「生きているのが不思議」という数値。しかし、我が家で1ヶ月以上生き抜きました。

写真 2014-05-12 12 36 39

2013年に初めて会ったつよし。この時点で、今の参瑚より年上という強さ。
この時、猫観察をしてて初めて懐いてきたのがつよしだったので、当初はその公園に足繁く通いました。
それゆえに、近隣の人から「長いことつよしたちに構ってる見慣れない男がいる」と噂になって警戒心いっぱいに話しかけられたのが猫ボランティアを手伝うきっかけとなったというのだから人生わかりません。

写真 2014-11-16 12 24 40

つよしの公園の訪問を続けてはいたのですが、それ以降はスパンがあいてました。
茶トラ兄弟がいた側、猫時空と呼んだ場所、キジトラ公園は同じ方面なのですが、つよしのいた場所だけ真逆の方面でそっちには他に猫だまりがなかったのです。

でも、訪ねると歓迎して出迎えてくれたのがつよしでした。

写真 2016-04-08 7 54 05

そういえばつよしのいた公園は桜があったな…と。
毎年、ちゃんと撮っておけばよかった。今になってそう思います。

2016年頃から、つよしが姿を消したみたいな話を人づてに聞いてました。
でもしれっと1週間経ったらまた現れるなんてことを繰り返していたそうです。
その辺りから、身体に異変があったのかもしれません。

写真 2016-06-26 11 55 35

やはり、大人しく病院に連れていかれるようなタイプではなかったかなと。
当時の自分でも多分そう考えたと思います。

そんな中、家族猫のまつおが姿を消しました。
つよしも思うところがあったかもしれません。

写真 2019-07-25 22 53 27

預かりに行ったのは仕事が終わってからで夜だったんですが、車で来た際にキャリーの中でめちゃくちゃ鳴いてたつよしを自分nの車に積んだ途端、ピタッと鳴きやんだのが印象的でした。
あいてる一部屋をあげて、そこで好きなように過ごしてもらおう…くらいに考えていたのですが。

写真 2019-08-13 11 32 07

一緒に暮らして思ったのは、つよしの目の表情が完全に人間のそれだったという事です。
やはり、歳をとった猫は人間に近くなるのか。
面倒を見てた人たちから何度か電話をもらってつよしに話しかけてもらった際も、ちゃんと鳴いて返事をしていました。
そして、東京から地方のこちらまで何度かつよしの見舞いに来てくれた方々もいました。

写真 2019-09-04 21 26 17

つよしを愛してくれた方々が縁を繋いでくれた事に感謝です。
物資も豊富に送ってくださり、経費もご負担いただきました。
つよしは本当にみんなに愛された、理想的な地域猫だったと思います。
飼いたい、うちの子にしたいと思っても、色々な事情があって適わない事があります。

お骨を焼いた際も、「我が家の子」にしても良いと許可いただきました。
弐醐、黒皇とともに、我が家の護り猫になってもらってます。

そしてたぶん、つよしが連れてきたと思われる猫の事も、いずれまた追々。




 ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ おねがいしますm(_ _)m
banner

 にほんブログ村 猫ブログへ