時雉や参瑚みたいに母猫を知ってれば、どういう出自なのかというのはわかります。
しかし、麿白や曉璘のように保護猫となると、その振る舞いや性格から推測するしかありません。


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曉璘は、飼われてた猫である事は確か。そして、可愛がられてたけどいわゆる昔ながらの適当な飼われ方をされてたんじゃないかなと推測してます。

そんな折。

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…何やら、知らない匂いがするやい…。

猫部屋のリフォームを順次していこうと思い、見積もりを取りに来てもらいました。
来たのは年配の職人さん。やはりみんな逃げておっかなびっくりだったんですが。

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うにゃーとやってきた曉璘。
職人さんの所におずおずとやってきました。

こらこら、仕事の邪魔しちゃいかんよ。

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しかし、職人さんのそばにいようとする曉璘。

その職人さん、作業着にタバコの匂いがすっかり染み付いてました。
なるほど…。

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何人か他にも作業や見積もりを取りに来てくれたんですが、曉璘がここまで反応したのはタバコの匂いがするこの年配の男性のみ。

曉璘の前の飼い主は、きてくれた職人さんと同じような感じだったのかもしれません。

職人さんに「オラだよ、忘れただか?」と言ってるかのように、ウニャー…と鳴いてました。
でも、違うんだよ曉璘。

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麿白も曉璘も保護時は非常に衰弱してましたが、それより「大好きな人がいなくなってひとりにされてしまった」という事が辛そうに感じました。
麿白はすぐに手を繋いで添い寝、曉璘も撫でられて安堵していたのが非常に印象に残ってます。

うちの猫たちがすごく聞き分けがいいのは恐らくそういう悲しくて辛い経験があるから。
猫にも人間と同じように過去があり、歴史があり、今があります。




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