感情の起伏は人間と猫にも共通して言えます。
猫だって喜ぶし怒るし悲しむしリラックスするし。
もっというと、嫉妬するし怯えるし憧れるし恋するし。

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その人、その猫の生涯は、どの感情が多く占めていたかが重要のように思います。
それはモロに顔や行動に出ます。
今でこそ膝上ボール状になる翡文も、てんかんの発作が合った頃は顔には常に怯えの影があり、カラダも緊張していました。

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麿白先生もだいたい謎寝相だったり珍妙ですが、隣で添い寝するまでは、悲しみに支配されていたように思います。保護後の療養って、体調もそうですがそういう感情の回復の過程でもあります。
そのプロセスがあるから、麿白先生たちは後輩猫たちに優しくできるのかなと。

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参瑚は野良時代は主に怒りに支配されてたように思います。怒りと怯えの裏返し。
頭が子猫であったもそんな日々。
曉璘は、たまに今でも見せる悲しそうな表情。たぶん、過去はそうではなかったと思いますが、その過去から外で衰弱してる期間に、悲しみに塗りつぶされてしまったんだろうと感じます。

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感情ってそれぞれにクセがあって、どの感情によってるかはそれぞれ違います。
喜怒哀楽のうち、もちろん喜んだり嬉しがったりするのは大事ですが、生きていればそれだけではありません。正しく怒る、悲しむという事も重要です。ただ、そこに振り回されてはいけないのかなと。

圧倒的な怒りで公園を恐怖に陥れた流れキジトラでしたが、結局それゆえに体調を崩し、かつて怒りをぶつけた対象から追い出される事になりました。
四護が猫社会において長期に渡り圧倒的な強さがあったのは、その強さが怒りだけではなかったからだと思ってます。

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ポジティブな感情だけだといざという時に脆くなるし、ネガティブな感情だけだと身を滅ぼす事になります。特にネガティブな感情は引力が強いので人間もそこに引っ張られて支配されないように気をつけねばならないし、猫がそういう感情の状態になってるなと感じたらまずはそこをケアする所と思ってます。

人間でいうと、怒りメインのネガティブな感情がエンタメになってしまうのは非常に危ないなと感じます。

これ書いて、そういやそんな映画あったなと思ったら「インサイド・ヘッド」でした。



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