動画コメントである他の猫さんの話があり、それを見に行ったらアメリカ在住の方の飼い猫がある病気の末期らしく、動物病院で安楽死を勧められた…との事でした。
欧米では病を抱えて末期のペットには安楽死を選択する人が多いそうです。日本人なら最期は家で看取るという人が大多数でしょうけど、これはもう死生観の違いとしかいいようがないものです。自分ももちろん最期は家で看取るという事を最優先します。

写真 2019-08-06 21 41 37

末期の猫たちにやることがあるとすれば、痛みや苦しみを取り除く処置のみで、延命は望みません。
食餌ができなくなったら、それに任せて強制給餌などは行いません。
その分、最期がみえた猫には、食べたいものを無理ない感じで与えます。その猫に残された時間で望む事をする、それがQOLの維持だと思ってそれに沿いたいと思ってます。
ただ、それは大原則。局面により、また違った判断も十分にありえます。

では、安楽死と鎮痛剤の違いはなにか?意味合いは同じかもしれませんし、安楽死は死生観の違いでしかないのでそれ自体は選択肢として持つべきだとは思ってます。

写真 2020-08-01 22 42 56

今まで結構な数の動物病院に行き、多くの獣医の先生とも接しましたが、やはりそういう考えの方が多かったように感じます。

いま我が家にいる猫たちは、保護預かりを除けば敢えて自分の元を選んだ者たちだと思ってます。
猫が人間を選ぶということは、死に場所を選んだという事でもあり、ならば最期のときはそれを叶えるべきなんだろうなと。

写真 2019-09-27 22 18 01

最期のときはどうあっても一度しかありません。
闘病期間、最期の瞬間、そしてその後。

そこにどう向かい合うかと言ったら、その猫がこちらを見る目が全てなのかなと。
添い寝が好きだった猫には添い寝をし、膝上が好きだった猫には膝を貸し、みんなに囲まれるのが好きであれば極力みんなをその場にいてもらって寂しくないように。

写真 2019-08-31 0 26 47

猫の生涯と自分の人生、生きていればそれなりに色々あって、それを叶える事ができないかもしれない。
でもやはり、僅かな時間でも共に生きたというのであれば、最期を託されたと思い、その意を汲んで最善を尽くせれば。

そういう心持ちで望むようにしています。



 ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ おねがいしますm(_ _)m
banner

 にほんブログ村 猫ブログへ