今まで我が家で預かり里子に出したのは46匹、そしてレギュラー化したり看取った猫も含めれば2021年末末までで58匹でした。そして、殆どが預かり猫で自分が直接保護した猫は13匹です。

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直接保護というのは自分の手なり捕獲機なりで保護して手で連れて帰ったその行き先を決めた猫のカウントです。預かりは、他の人が保護して自分に相談が来て、当面の居場所と医療処置をした感じですね。
自分の中では割と大きな違いがあるように考えてます。

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時雉が預かりだったら里子に出してたと思うし、初代胡春が直接保護だったら里子に出さなかったと思います。そういう行き先の判断を、縁の強さみたいに考えてます。

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かなり例外で、たぬキチ様とたぬプチは直接保護ですが里子に出してます。
これは先に「この子をお迎えしたい」という話ありきだったゆえ。
たぬチキ様も去勢の捕獲をしたにも関わらず自分から逃げるような事はせず、何度も行方を見失いつつまた会う事が出来たという縁の強い猫でもあります。

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チャー坊も、現地で住民に託されたとはいえ、捕まえて連れて帰ったのは自分なので直接保護。
自分でなかったら暴れて逃げてた可能性はそれなりにあるようにも思ってます。

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みんな直接手で捕まえて保護して連れて帰ってるんですが(たぬプチは捕獲機)、唯一麿白先生だけは「自ら」捕獲機に入って保護されるという、やはり異色な経緯でした。

保護の経緯に関しても、その縁の強さや関係性はその後もずっと出るものだと思ってます。



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