毎年夏はロールクッションから出てきて甘えてつちのこになる参瑚ですが、今年はとてもアツアツな添い寝をしてきます。

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甘えに来たぜ。さあ、おれをだきまくらにするといいぜ。

前は添い寝と言ってもこんな頻度も高くなくて気まぐれな甘え方をしてたんですけど、どういう心境の変化なのか。
どらやきボーイと呼び出した頃からこんなふうになった気がします。気に入ったのか。

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去年の夏はどうだったかというと、だきまくらというよりは麿白先生たちと並んで添い寝渋滞みたいになってました。ベテラン子猫よりどらやきボーイ。

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名前や二つ名ってそれなりに考えたり思う所があってつけてます。
参瑚は「茶トラ3号」そのまんまですけど、ベテラン子猫だったりどらやきボーイだったり。
麿白も2018年くらいから先生と敬称をつけるようになってから一家の主猫のプライドを一層強くした気がします。

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「ばかまじめ次男坊猫」の時雉。
磨いて白くなるようにと願ってつけた曉璘は、当初は「白璘」でした。白をなぜか「シャオ」と読めると思ってしまったんですね。白くなったので「白」から「曉」に改名。
チャー坊も最初は「茶皇」でしたけど、甘える感じが「チャー坊」だなと思ったのと、黒皇とかぶるので結局我が家で唯一漢字ではない名前になりました。

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時雉やチャー坊や翡文に「ゴリアテ」とか「ギガンテス」とか「デズモンド」とか名付けてたらもっとゴツい性格になってたかもしれず。

今は預かり子猫たちにもそれなりに考えて我が家での呼び名をつけてますが、その考える過程は楽しいものです。外時代の名残である釿汰と参瑚はともかく、ほかのレギュラー猫もそれほど考えず名前が決まりました。縁の深い猫ほど「この名前しかない」となって、その名前が体を現すのかもしれません。



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