現在、YouTubeとニコニコ動画で一般公開してる群馬からの子猫姉妹・Gシスターズ編。



子猫5匹でほぼ同じ推定週齢ということで、2017年春の保護子猫5姉弟のエピソードを交えつつ。
2017年の頃は修繕など一切なく、設備も貧弱で小さいケージを二つ組み合わせて使ってました。
ただ、この子達はお腹は緩かったものの、食餌に関しては全然問題なかったのを覚えてます。

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経験していくうちに按配というものがわかっていくもので、Gシスターズは結構こまめに体重を測ってました。歯の状態から推定生後5週程度と思われますが、みな体重は350〜380gの間。
標準的にはもう少し大きいはずで、脱水は起きてなかったのでそこまで心配はしてなかったですが、これは体重の推移を細かくみていった方が良いなと判断しました。真夏でしたからね。

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それくらいだと個体差だし、メスという事もあるかもしれません。
発育は遅いかなと多いつつも、ドライフードをふやかさずに食べたのは結構早め。
夏だったのでウェットフード中心なのは元からですけど、やはり栄養価の面ではドライフードが優れてます。

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子猫がお腹が緩いのはあるあるなのですけど、3日目くらいから適宜整腸剤を飲ませていました。
食べられて嘔吐がないなら問題なし。
あとは、最近の回虫は耐性がついたのか、駆虫一回だけではなかなか虫が落ちきらなくなっているようで、まだお腹に残ってる可能性もあり、検便しつつ、二度目の駆虫なども用意してました。

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難儀だったのはこの検便のタイミングです。
早朝がベストですけどみんな夜の早い時間にやってしまったり。
あんまり緩いと今度は検査に出すには不適当な状態になってしまいます。

そして、茶白3号が最後までなかなかいい状態でとれず、時間がかかり、その後に事変が起きるのでした。




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