現在、一般公開中の子猫のトライアル風景。
同じ我が家から巣立ち、同じ里親様のもとに行き、対面してる様子です。
里親様に見守って頂く中、不器用なりに茶々丸くんが構いに行き、萠佳はさほど気にしないながらも受け入れてる様子がうかがえます。
元々は萠佳は大丈夫だろうと思ってて、やはり茶々丸くん次第と思ってました。

もともと猫のお迎えの際に先住猫がいる場合は、新たにお迎えする場合は先住猫に気を遣うというのは原則中の原則です。
そして送り出すにあたっては、やはりある程度送り出す側の猫の個性等を気にします。
萠佳の子猫姉妹はやはり胡晴だけが我が家のオトナ猫たちを拒絶してしまったので、先住猫がいるお宅には送り出すのは難しいという判断でした。

募集する場合は、候補の方の先住猫さんがどういう性格かは気にしますが、そこは里親様がお迎えしようと判断されたというのを前提にしてある程度大丈夫と思ってます。
あと、先住猫がいる里親候補の方はもう当然猫のことについては経験もあり、かかりつけの動物病院もあり、家に準備がされてるのでお願いするケースが多いんですね。
これが猫をお迎えするのが初めてで1匹飼いですという人だと、どうしてもフォローが必要になるので何かあったときにこちらがすぐにフォローにうかがえる距離の方になってしまいます。

麿白先生たちと絡ませてみるのは他猫に対して大丈夫かを見るのもありますし、全く敵意がない猫たちに対面させて血の繋がらない他猫と馴らす練習でもあります。
兄弟姉妹が多ければ多いほどそのハードルはだいぶ下がります。
胡晴が駄目だったのは、6匹が姉妹でオスがいなかったという要素も大きいかもしれません。

やはりこれは縁とタイミングが全て。
Gキトゥンズ編公開中に「子猫兄弟を引き離すな。同じ里親に出せ」という謎オーダーをしてくる人もぼちぼちいましたが、そういうことではないのですよね。タイミングが合って良いご縁ならもちろんそうします。
選択してるようで実は自分たちは大きな縁の中で生かされているというのを、猫に関わる色々な場面で実感します。
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同じ我が家から巣立ち、同じ里親様のもとに行き、対面してる様子です。
里親様に見守って頂く中、不器用なりに茶々丸くんが構いに行き、萠佳はさほど気にしないながらも受け入れてる様子がうかがえます。
元々は萠佳は大丈夫だろうと思ってて、やはり茶々丸くん次第と思ってました。

もともと猫のお迎えの際に先住猫がいる場合は、新たにお迎えする場合は先住猫に気を遣うというのは原則中の原則です。
そして送り出すにあたっては、やはりある程度送り出す側の猫の個性等を気にします。
萠佳の子猫姉妹はやはり胡晴だけが我が家のオトナ猫たちを拒絶してしまったので、先住猫がいるお宅には送り出すのは難しいという判断でした。

募集する場合は、候補の方の先住猫さんがどういう性格かは気にしますが、そこは里親様がお迎えしようと判断されたというのを前提にしてある程度大丈夫と思ってます。
あと、先住猫がいる里親候補の方はもう当然猫のことについては経験もあり、かかりつけの動物病院もあり、家に準備がされてるのでお願いするケースが多いんですね。
これが猫をお迎えするのが初めてで1匹飼いですという人だと、どうしてもフォローが必要になるので何かあったときにこちらがすぐにフォローにうかがえる距離の方になってしまいます。

麿白先生たちと絡ませてみるのは他猫に対して大丈夫かを見るのもありますし、全く敵意がない猫たちに対面させて血の繋がらない他猫と馴らす練習でもあります。
兄弟姉妹が多ければ多いほどそのハードルはだいぶ下がります。
胡晴が駄目だったのは、6匹が姉妹でオスがいなかったという要素も大きいかもしれません。

やはりこれは縁とタイミングが全て。
Gキトゥンズ編公開中に「子猫兄弟を引き離すな。同じ里親に出せ」という謎オーダーをしてくる人もぼちぼちいましたが、そういうことではないのですよね。タイミングが合って良いご縁ならもちろんそうします。
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