我が家のベテラン子猫・参瑚には茶トラ1号、弐醐、キジ妹、そして阿修羅(茶トラ5号)と兄妹が4匹いました。阿修羅は近隣住民の証言からです。

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さて、この色違いといってもいい2匹。
左がキジ妹で右が弐醐。
ビビリで引っ込み思案の弐醐と性格もそっくりだったキジ妹です。

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たぶん色を差し替えれば参瑚にも似ると思われるキジ妹。
キジ母、1号と参瑚は馴れないにしろ近くで遊ぶくらいはしてたんですけど、弐醐とキジ妹はなかなか近くにも来てくれませんでした。

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かあちゃんが社交的な性格だったのとは正反対です。
そしてメス子猫がだいたいそうであるように、キジ母にばっちり教育をされてました。
オス子猫はある程度になると放任になり、メス子猫をしっかり教育するのが猫の子育てのようです。
キジ母はかなり若かったはずですが、世話人の手厚いバックアップがあったとはいえ子育ては上手だったんだなと思います。

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キジ妹は全くちかよれませんでしたが、参瑚が私に対してそうであったように、キジ妹も世話人には全面的に心を許していたのかもしれません。
キジ母が姿を消す前から既に姿を見せなくなってたので、段階的に保護されたのか。
それとも、弐醐と同じく普段は隠れてて姿を現さなかったのか。

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母と娘の一枚。
キジ妹は木登りした参瑚に樹上から突き落とされるくらいな感じの猫でした。
たぶん、弐醐とはすごく馬が合ったんだと思います。

キジ妹もキジ母と一緒に元気に生きてるといいなと思いつつ。
そして、たまにはあの公園の日々を思い出してほしいものです。




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