昼休み中の昼寝で見た夢。
戦国時代の大きな屋敷で、何らかの集まりがある大広間に居る。
自分はその場では空気のような存在で、多くの武将達の様子を眺めているだけ。
当然、自分の存在は全く無視され、眼中にも入らないようだが、
自分は現代の普段着で、和装の武将達からは浮いて目立っている筈。
極力息を殺し、背中を丸めて小さくして隅に座り、
武将たちを刺激させない様に心掛けた。
突然訳の判らない言い掛かりを受けて、切り捨て御免とならない為に。
多くの武将達から何となく一目置かれた雰囲気の武将が居た。
「あそ殿」と、他の武将達からの何度もの呼び掛けにも全く応じず、
座ったまま無言で考え込んでいる。
自分は、あそと言う武将は全く知らないし聞いた事も無い、一体誰って感じ。
「あそ」と聞くと、当然のように阿蘇山を連想するから阿蘇と書くのだろうか?
皆は、この武将が何らかの言葉を発するのを待っている雰囲気だった。
この武将に何を期待してるのだろう。