3月に行われる自民党、定期党大会の前後に、衆議院解散する事が
自民党にとっては一番有利だと思える。
現有議席維持は選挙活動、戦略次第では可能だ。
しかし、東京都議会選挙後の解散では、現状の状況が続けば、
都議会選挙前より全国区での支持は確実に落ちると思う。
東京都政の事だが、メディアが全国区で常に取り上げた結果、
都議会自民党のイメージは全国区で確実に悪くなった。
笑ってんじゃないよ!幾度も繰り返し報道された都議会映像で、
それは決定的になった。
どうしても都議会自民党=自民党のイメージとなってしまう、
メディアもそれを画策しているのか?と思えてしまう。
だから国政の重鎮が、マスコミを通じて小池都知事や自民党離脱議員、
新会派擁立議員達に対して苦言の連発で、イコール自民党となってしまう。
もし、安倍総理も自ら苦言を呈すれば、更なるイメージ低下は免れないだろう。
公明党は、都議会公明党が小池都知事支持の方針を示している以上、
世間一般からの国政での支持は変わらないと思う。
しかし、公明党支持層が自民党候補者を応援する気運は低下するだろう。
野党は、都議会の混乱に乗じて小池都知事にすり寄り、
全国区での支持を上げようと画策するだろう。
これでは東京都議会選挙では、公明党と野党が手を組む図式となってしまう。
ならば、都議会選挙前に解散し投票を終わらせなければ意味がない。
同時選挙は、東京都議会選挙での影響をもろに受けるから当然避けたいだろう。
東京都議会選挙後ならば、ほとぼりが冷めるまで間を置いたほうがベストで、
年内解散をしない事が現有勢力維持に必須だろう。
たとえ過半数は維持しても、議席を減らす事になると思う。