今朝、ミサイル発射をしたが失敗に終わったと報道されている。
本当にそうなのだろうか。
戦争状態ではない実験、訓練だから、方向制御を失った場合に備えて自爆、
あるいは遠隔で自爆させる設定がされている事だろう。
今日の発射位置で、且つ角度が垂直状態に近いと、
自国か中国、ロシア、韓国に相当な落下速度で着弾する恐れがあった。
75㎞の高高度宇宙空間までほぼ垂直に達した時点で、意図的に自爆させたのだろう。
燃料が尽きる頃に燃料引火による爆発も不自然で、搭載された爆薬による爆発と思える。
更に上昇を続けると急激に失速し、反転急降下となる。
爆破しなければ無弾頭だとしても、数トンにも及ぶミサイル本体が、
原型と重量を保ったまま陸地に垂直着弾すれば、大きな破壊が起きる。
これは高重量の隕石落下と同じだ。
それで残骸の多くを大気圏突入で燃え尽きるように、
極力、高高度まで達した時点での爆破は当然の事だろう。
本来ならば、緩やかな放物線状の軌道で日本海に着弾させるのだろうが、
今回は75㎞までの高高度宇宙空間まで飛翔した事で、実験成功なのかも知れない。
もう少し角度さえ付ければ、意図した場所に着弾できると示す目的で。
数秒後に爆発と報じられたミサイル発射は、明らかな失敗だろうが。