2002年、磯部琇三先生が当時理事長を務められていた日本スペースガード協会が、
最新導入した望遠鏡の試験運用中、偶然にも衛星軌道上に未知の物体を発見し、
明るさが変異することから不均衡な形状で、その直径は約50mと計算されたと発表した。
常に軌道制御をおこない、精密に定位置に存在し続けてる事も分かったと。
地球を回る人工衛星は米空軍が全て観測し、軌道などのリストを公開しているが、
この物体の記載はなかったと。
当時の報道記事には、この物体は秘密裏に打ち上げられたアメリカの軍事衛星で、
地上監視用電波望遠鏡との見解を示していた。
極秘扱いなので詳細は不明なのだが、ある種の強力な電波を地上に照射することにより、
雲も通過し大気の乱れの影響も受けず、夜間でも目標の精密な観察が可能と思われると。
比較として、同様の機能を有する気象衛星ひまわりの直径は2.2m。

しかし、何故これ程の大きさの衛星がそれまで発見されなかったのだろう。
アマチュア天文家にも容易に発見される程の大きさなのだ。
考えられるのは、打ち上げ間も無く偶然発見されたか、
何らかのステルス機能が備えられていたかだろう。
いつ、どうやってそんな巨大なものを打ち上げたのかと思えるが、
複数を分割して打ち上げて宇宙でドッキングさせ、
太陽電池パネル、あるいは原子炉放熱用パネルを展開させたのだろう。
太陽光で大電力を集めるのには、これ程の面積が必要なのだろう、
原子炉で発電するにしても、放熱パネルが大きいのは冷却に有効だろう。
当初多くのマスコミがこの件を報道したが、その後の動向はマスコミから一切伝えられていない。
日本スペースガード協会からも、この物体が消失したとの事後報告も無い。
だから今も同じ場所に存在してるだろう。
過去には他国の宇宙観測機関で、直径100mの軍事衛星も発見されているとの事。