都議会選での小池旋風に、橋下氏の性格だから再び闘志がメラメラ燃え始めてるだろう。
自分でさえも、「オレも負けてはいられない、いっちょやってやろうか」と影響をもろに受ける。
まあ自分は負けず嫌いで、せっかちで単純な性格から来る瞬間湯沸かし器なんだろうが。
しかし橋下氏ならば、与党がそれを察知すれば取り込んで味方に引き込もうとするかも知れない。
だが、あっさり拒否されて慌てふためくも後の祭りだろう。
まずい流れになったと悩みに悩むだろうが、そうなったら手遅れ。
だから早急に内閣総入れ替えでリフレッシュし、有権者に様子を見ようかと思われれば、
直ぐに支持率は上昇に転じ、「オレもいっちょ!」がトーンダウンしてもう少し様子見しようかとなるかも。
しかし性格から動き始めたらもう止まらないだろうから、準備段階で芽を摘むには
内閣改造とやらは今月中旬でも決して早くは無い。
本来ならば、マスコミ、身内である与党、野党全てに対し、
意表を突く内閣総入れ替えが最善策だと思う。
「敵を欺くには先ず味方から」のことわざを信じるべきだ。
しかし寝た子と言うか、寝た虎を起こしたら鳴き声、雄叫びは止まないだろう。
まあこれも自分の的違いな考え、妄想かも知れないが、与党に対しての不穏な動きを感じる。
北のICBM実験成功の一報など、派手な打ち上げ花火だと思う位の丹力が無ければダメだろう。