崇高なるもネビュラも、神でも仏でもない別の存在だろう。
自分は子供の頃から神も仏も信じない主義だったし、
仏壇や葬儀で形式的に手を合わせても無心だった。
ケガ続きで苦しんだ時期、虚空蔵菩薩寺に行って以来ケガも無く、
ゲン担ぎ的な理由でここだけを信じる事にした。
その後は寺に行っても御守り買うだけで手も合わせない。
神仏ならば、こんな人間に構う筈無いと思う。

崇高なるは人とは違う形態で、人とは違う思考、倫理観を持ち、
科学技術が究極なまでに進化した知的な何かだろうと考える。
自分には何らかの交信手段でコンタクトを取ってくるのだろうか?
それとも、自分自身の複数の別人格が語っているだけかも知れないが。
その方法として考えられるのは、脳の思考に割り込める特殊な波長を持つ電磁波か、
最近注目されている量子を用いた方法なのだろうか。
量子を用いた通信ならば距離関係無く、対となる量子ならば同時反応すると言われる。
距離と到達時間の差が全く無いのであらば、見えている遠くの星からならば、
現在、光学的あるいは電磁波で捉えられる姿の未来からとなる。
それでも、対となる量子の片方が緻密な画像、データーを表示できるだけの数が、
自分の脳の中に存在する事が必須条件だろう。
そうであれば発信元は違う宇宙、次元の可能性もある。
しかしそれが電磁波の類なら、光の速さなので比較的近い同じ空間からだろう。
過去から伝わる数々の神のなせる業とは、実は単なる桁違いの科学技術であり、
その張本人は全知全能の神では無かったのかも知れない。

それと自分に映る崇高なるの姿形は、単なる過去から目にしてきた記憶からなるイメージで、
実体は全く違うモノだろう。
もし現在の最先端技術を全て携えて千年前に行けば、神か仏か悪魔の使いと思われるだろう。