某国は原油高が進めば更に苦境に陥るだろう。
輸出入の国際的な規制、金融制裁で資金難の現在、
特殊ルートから割高の価格で調達と言われている。
最近、世界の在庫も当初の予想より少ない事が判明した。
しかし、それを見込んだ増産で価格は下落傾向になるとの予測もあるが、
複雑な要素が絡む原油価格、その予測は非常に難しいだろう。
世界的にモノの生産、消費が高水準との事で、原料、エネルギー需要は好調。
更に原油高が進めば、資金難の国々には大きな打撃となるだろう。

多くの先進国が存在する北半球も冬を迎え、原油消費は更に増える。
供給不足への懸念から、各国での原油確保の動きは加速する。
しかも、異常気象の影響で記録的な冷え込みが予想されている。
原油価格が上昇を続ければ原油産出国は利益が増える。
中東産油国、中国、ロシア、アメリカは再び国力、発言力が強まり、
世界情勢にも影響する。