原油価格は高値を維持すると予測する。
需要に対し供給はイーブンで、安売りする為に増やさないだろう。
この冬の異常な寒さは、北半球各国の備蓄を大量に消費する。
仮にアメリカが増やしたとしても、自国備蓄分と自国消費分に留まると予想。

株価は、現状付近での上下に留まると予測。
極端な株高を期待する人が多いが、それも危険だ。
大資本は、世界恐慌とリーマンショックの原因を充分分析、研究、解析している。
人工知能に頼る比率も高まり、そうならないように調整するだろう。
世界規模の経済危機が起きると、一番損をするのは大資本投資機関と超大口投資家達。
現在は、それらに確実に利益が入る仕組みが構築されつつある。
自分達が破滅しないような安全弁を幾つも用意している事だろう。
石橋を叩いて渡る慎重さを心掛けている筈だ。
突如、一般投資家と真逆な行動を取り利益確保の為の売り、
そして下落後に大量買い、これの繰り返し。
株価も生かさず殺さずが理想だろうから、貧富の格差はこれにより広がっている。
一般投資家達から回収してるからこそ、多大な利益が出ている。
定期的に多少儲けさせておいて、後にそれ以上を回収する事だろう。
ギャンブルと同じだ。
それらとリンクした売買が出来れば利益は出せるだろうが、
向こうは資金力を駆使し、世界中のビッグデータ解析で売買のタイミングを決めている。
恐らく、弾ける手前で弾けない程度の売りを打つだろうと予測する。
三度目を引き起こさない為に。

自然災害等の予測は不可能だろう。
これらに関しては、人智を越えた流れ(動く方向)、力(エネルギーの蓄積)が関わるからだ。
関東での大地震の周期は、古文書、文献等の記録では200年以上の間隔が空いている。
地層からの研究、分析によれば、過去6000年での平均周期は400年と言われている。
だから、直近に来ると言う予想も懐疑的で、中規模地震は日本では日常茶飯事。
それを取り上げて近いと言う人達に、明確な根拠を聞きたい。
大自然での時間の概念は、単位が人間とは桁が違う。
百年なんて一瞬で、一歩が1年と仮定すれば二百歩程度までは立ち止まらないだろう。
自分は、200年~1000年位が大自然が動く間隔だと考えている。
大自然に於いて、規則的な周期、間隔の存在自体が疑問で、
他からの要因、影響も存在するだろう。
歴史にも残ってない、誰も予想しない地域で起きる事も考えられる。
熊本の地震がそれかも知れない。
100年位前に起きていたとして、本当に100年周期なのか?
大規模な地震や火山噴火程、その発生周期が長いのは、
その放出された膨大なエネルギーを、再び蓄積するには時間を要する。
本当にその間隔なのか?それを力説する者は、その根拠を示す必要があるだろう。
理論的に科学的に、誰もが納得する見解を述べるべきだ。

戦争、紛争の予測も困難だ。
自然災害と同様で、不定期な周期も存在し、世界的な利害関係も影響するだろう。
日本も、戦国時代には毎年各地で戦乱が起きていたが、
徳川政権になってからは、250年以上の長期に渡り戦乱は起きなかった。
世界の歴史を見ても、長期に渡っての平穏な時代は存在する。
つまり、そんなに簡単に起こさせない流れに落ち着くと予測する。
世界は大戦を二度経験しているから、二度の世界経済危機と同様、
人工知能やビッグデーターの解析により、そうならない流れが巻き起こるだろう。
大戦後100年も経っていない。
ありえないような神風、突然の旋風はこういう時期に起きやすい。
戦争、紛争を起こさせない風が吹く事を期待したい。