今日午後、群馬県で発生した大きな地震は、震源が赤城山に近かった事から、
利用しているペット用品のネットショップの事も心配した。
千葉県太平洋沖での、スロースリップの事が報じられていたが、
当然、沈み込むプレートの深い部分は日本内陸部にも及ぶ。
その影響で、群馬県の地下深くで岩盤破壊が起きたとも考えられる。
とても古く、記録にも残っていない未知の断層は何処にでもあるのだろう。
人間の記録の尺度は数千年だが、地層は数十億年前から存在している。
今回も公的機関が予想してなかった場所で発生したが、
公表されている資料によると、群馬県での大きな地震の発生確率は低い。
東日本大震災以降、プレートから生ずる応力分散が起きている事の現れであり、
多方面からの力で生じた歪が、日本列島各地で解放されている結果だと考える。
自分は、千葉県沖のスロースリップと今回の群馬県の地震で、
これらが即、関東直下大地震の予兆とは思わない事にする。
そう思ってしまうと、何もかもこれに結び付けがちとなり、
見逃されている、隠れている本質を見誤ると考えている。
むしろ、応力分散で各地で大きな地震が起きている事が、
想定されている大規模震災を先送りしていると思いたい。
しかし他が、どのような予測、予想をするかは勝手だが、
見逃されている地点、隠されている地点を見い出せなかった現実が連鎖している。
気象庁ですら想定できなかった熊本、鳥取、島根、長野、そして今回の群馬。
これらの予想、想定をするどころか、見い出せなかった要因は、
南海トラフ、東海、関東直下のキーワードに執着し過ぎている結果だろう。
権威があると言われる省庁、研究機関からの発言も常に疑わしい。
大きな地震の振動は広い範囲、地層深部まで確実に伝わり、
他方への影響が皆無とは言えない筈だ。
特に東日本大震災の影響は尋常では無く、日本全体の地層深くまで及んだ事だろう。