航空自衛隊の次期F-3戦闘機の開発に、ノースロップ・グラマン社が名乗りを挙げたと、
7月6日ロイターが報道した。 

今回、F-35と競合の末、不採用となったYF-23を持ち出して来たが、
二機のみ製作された試作機は、性能はF-35に劣らないと言われている。
ノースロップ・グラマン社は、B-2ステルス爆撃機、最新鋭空母を米軍に納入している。
政治的な公平と、軍事的契約額の企業間の偏りに対する批判をかわす為に、
ロッキード・マーティン社のF-35を採用したとも噂されている。
ノースロップ・グラマン社のB-2ステルス爆撃機は、一機が最新鋭イージス艦の建造費用に匹敵し、
系列造船企業で建造されたジェラルド・R・フォード (CVN-78)空母に至っては、膨大な契約額となる。
ジョン・F・ケネディ (CVN-79) も同社で建造中であり、エンタープライズ(CVN-80)も
同社で起工される事だろう。

YF-23は、B-2ステルス爆撃機の弟分でもあり、
性能はF-35に劣る事は無いだろうし、上回る要素はあったと考える。
YF-23の名はマクロスのバルキリーを連想するし、
1番機ブラック・ウィドウ、2番機グレイゴーストのサブネームにも秘めた底力を感じさせる。
まるで、ダークサイドの力を秘めてるかのようなサブネームだ。
米空軍不採用の試作機なのだから、航空自衛隊は遠慮無くYF-23を丸ごと採用し、
改良すべき重要な部分は、次世代の最先端技術を投入すればいい。
ジェットエンジンは双発とし、マッハ2以上の最高速度を持たせたい。
ステルス性と超々音速の両立は必要だと考える。
航空自衛隊の次期F-3戦闘機の開発に於いて、良い縁談話が来たと思える。
ロッキード・マーティン社のF-22とF-35のハイブリット提案は胡散臭い。
膨大な予算の割に、がっかりな結果を予想してしまう。