最近は、健康目的のサプリメントの宣伝広告が氾濫している。
本当に効果があるのならば、医者は要らなくなるだろう。
過去より、効果は自分の体の耐疲労度、回復度で計ろうと、
ハードなトレー二ング、稽古に際し、数々のサプリメントを試し、
効果が感じられたモノのみを厳選して常用摂取していた。
元々は、モトクロスの肉体的、メンタル的なハードさの緩和目的で
サプリメント類を試し始めた。
主に、アメリカのモトクロスライダー達のトレーニング方法、
サプリメント摂取事例を参考にした。
アメリカのモトクロスライダー達(特にスーパークロスライダー)は、
全身の筋肉を隈なく鍛え、スポーツ栄養学の知識も持ち合わせ、
メンタル面でのトレーニングも実践していた。
筋力と筋持久力の両立は、上下動の激しいモトクロスでのパフォーマンス維持には
欠かせない。
モトクロスでは息切れも起きるので、心肺能力を上げる為、
中距離の走り込みも必要だった。
レース時間を余裕で維持する為のパフォーマンスが必要で、
10,000M走が必須で、40分を切るタイムを維持した。
予選での瞬発的なパフォーマンスの為に、全力1,000M走も週一で行なった。
(月曜)筋トレ、(火曜)休息日、(水曜)全力10,000M、(木曜)休息日、
(金曜)筋トレ日、(土曜)休息日、(日曜)全力1,000M走後、モトクロス練習走行。
レース一週間前は、ストレッチと休息による心身の充電を心掛けた。
これらのトレーニングでの効果の検証を行ったので、体も正直に反応する。
効果を確認できたのは、味の素、協和発酵製アメリカブランドのアミノ酸だけだった。
「ロイシン」「イソロイシン」 「バリン」「アルギニン」混合品を、
トレーニング直前にスポーツドリンクと共に摂取していた。
筋肉中にアミノ酸が行き渡るタイムラグを考え、
筋疲労の限界時とその後のクールダウンに、血中濃度が最高になるタイミングを狙っていた。
プロテインは肝臓でアミノ酸に分解され、血中に行き渡るまでに数時間掛かる。
自分は回復期に睡眠時のケアに使う程度だった。
どんなにハードなトレーニングをしていても、ビタミンCとEは、ボトルに記載の一日量を摂取。
これらビタミンの過剰摂取は逆効果で、弊害になると考えていた。
旧ソ連の宇宙飛行士、スポーツ選手が用いていたとされるシベリアニンジン
(エゾウコギ)も効果を実感できなかった。
武道に転向した時には、モトクロスでの肉体改造のおかげで
体もメンタルも既に出来上がっていた。
しかし慢心もあり、教えられるのではなく、単に場の提供を受けるだけで、
己の力で研究し強くなると決め込んでいた。
通常の生活を送る現在、サプリメントの必要は感じない。
栄養学に基づいた食事メニューで充分だと考える。
ちなみに、黒胡麻油、オリーブオイルは自分には必須だと感じている。
高価で体が必要としない量のサプリは、高価な排泄物となるだけだと考えている。
ハナビラタケも、一時的な疲労に効果があり正常な状態に戻る事が出来た。
疲労感が持続しない現在は摂取していないが、一時的なブースト効果はあったと考える。
肉体に刺激を与える意味でのサプリの短期摂取は有用だと考える。
常用摂取は吸収率低下を招き、その効果の低下も考えられる。