コロナウイルスとスギ花粉が形が似ている事に気付いた。
スギ花粉が多く飛散する日本では、スギ花粉に抗体が強く反応する人が多い。
これがスギ花粉症である。
日本国民はスギ花粉に慣らされ、耐性、免疫面で鍛えられていると思われるので、
コロナウイルスに対しても、他国民よりも耐性が強いのでは?と思えてしまう。
日本国内に於いて、中国、諸外国よりも感染率が低い事を期待する。
こんな考えは医学的にはナンセンスであろうが、
実際、インフルエンザが大流行しても、全く感染しない人も居るし、
ノロウイルスにも感染しない人も居る。
これはウイルスに対する耐性の問題であり、日本人の多くがコロナウイルスに対し、
耐性、免疫がそれなりに備わっていれば幸いである。
日本国内での感染発症例は、外国籍の患者が多いようであるが、
その患者と接していた多くの日本人がいる筈であるが、
本来ならば、接触した日本人が続々と感染発症すると思えるが、
その報告が無いのも不自然である。
つまり、周りの日本人への感染率が低いとも考えられる。
コロナウイルスに対しては日本人は免疫、抗体の相性が良いと信じたい。
日本国内でのコロナウイルス肺炎の早期収束を祈るばかりである。
自分は風邪や食中毒には強く、ケガの際、まともに消毒しなくても化膿しない。
ケガの回復も早いと自負している。
これも自分に備わった耐性、免疫力のおかげだと思っている。