正式なタイトルは、博士の異常な愛情または私は如何にして
心配するのを止めて水爆を愛するようになったか。
この映画が忘れられない。
記憶に強く刻まれ、事ある毎に思い出す。
精神異常となった准将が、ソ連への核攻撃命令を発令し、
複数のB-52戦略爆撃機をソ連へ向けて出撃させる。
アメリカ大統領は、ホットラインでソ連指導者にその事を伝えると、
ソ連が核攻撃された際、世界を道連れに壊滅させる自動起爆核兵器を配備していると。
最大規模の威力を持つ水爆で、その放射能は世界中へ降り注ぎ、
人類を含む全生物が10ヶ月以内に絶滅すると言う。
これは、アメリカに対するハッタリだったのだろうか。
しかし、一機のB-52には核攻撃中止命令が伝わらず、水爆投下扉が開かないトラブルに
対応していた上官が、弾頭に跨いだ状態で水爆は投下された。
その後の結末は不明なままENDとなる。