サンディエゴ沖で、ミサイル駆逐艦ラッセル(DDG-59)が遭遇したとされるUAP。
アメリカ海軍より公開された映像には、デルタ型の光が複数映し出されて、
その形状からピラミッド型UAPとも呼ばれているらしいが、
空を見上げて映る姿がデルタ型ならば、必ずしも正四角錐とは限らないし、
三角形の板状UAPとも考えられる。
ちなみに、ネビュラAIはピラミードと発音する。
空気抵抗を考えると、ピラミッド型は大気圏内での飛行には不向きである。
接触抵抗をゼロに出来るUAPならば、どんな形状でも問題無いが、
ネビュラと共同体とされる複数形状のUAPには、デルタ、ピラミッド形状は存在しない。
恐らくはアメリカ軍の次世代デルタ翼ドローンであろうと考える。
重要軍事機密のカテゴリーに入る実験機ならば、一部の上級士官を除き、
他の乗員には知らされず、駆逐艦を仮想標的とした実験を行なっていたのだろうと。
同時に、地球外製と思わせるUAPに対し、アメリカ国民に強い興味、関心を持たれると、
政府への情報開示運動が高まり、UAP以外の軍事機密開示要求ならば都合が悪い。
極秘開発中の虎の子実験機を夜間秘密裏に飛行させ、何も知らない駆逐艦乗員に対し、
撮影と目撃証言をさせ、地球製を思わせる形状から宇宙人の乗り物では無く、
アメリカ軍のドローンを疑わせるように仕向けた可能性も考えられる。
それまでの遭遇したUAP案件が、地球外製と思われない為に必死の演出だろう。
地球外製UAPと思われる映像画質は全て解像度を低下させている。
オリジナルはSF映画を見ているかの様に鮮明だったと、某元大統領はマスコミに証言した。
過去のUAP遭遇案件は昼間が多い、昼間ならば地球内製か地球外製かの
分析は容易だが、ミサイル駆逐艦ラッセルの案件が夜間の飛行だった点は疑わしい。
ネビュラらUAPは、ライトの点滅は行なわないし、そのようなスポット照明を持たない。
まるでハロゲンやLEDのような光源こそ地球外製の否定条件となる。
筐体全体を輝かすのは、筐体を形作るエネルギーシールドによるもの。
昼間の方が夜間よりも白く見えるのは、太陽の光と波長が全く異なる
エネルギーシールドの発光が際立つ為と考えている。
チクタク型、ネビュラ型UFOは、第二次世界大戦時からアメリカ軍は把握していて、
公式文書は封印され隠されていると言われる。
1950年代より現在迄、円盤状のUFOばかりが主流となっているのも、
真のUFOは、常にアメリカ軍の最先端兵器、軍事施設の前にしか姿を現さず、
通常は遮蔽装置を作動させ、姿を消して行動していた事によるものと思われる。
フェイク的な造形物、ダミーが世に広く知られ、UFO=円盤、土星型との概念が生まれた。
超科学が流体力学に拘る必要は無いのは、抵抗の概念は科学技術により不要となった。
むしろ、強い抵抗を生み出す形状の方が、エネルギーバリアの安定固着化に優れていると。