6月25日、突如アメリカ国防総省のサイト上に、UAPに関する文書60ページが公開され、
数時間後に全削除された事から、意図しない公開だったと想像できる。
特筆すべきは、全ての文書には接近するUAPに対し攻撃の記述は見られない。
国籍不明のドローンが海軍艦艇へ急接近すれば、偵察の疑いにより即座に攻撃する。
攻撃の意図が見られないのは、攻撃すべき対象ではないUAPと判断していると言える。
付近に中国籍の貨物船が居たのならば、中国軍偽装貨物船から放たれた事も考えられ、
警告の意味で撃墜する筈であるが、それをしないのだから中国ドローン疑惑はシロ。
装備される電子妨害装置を用いて墜落させた事例が無いのも、効果が見られないか、
これらが、地球外製UAPの可能性が濃厚なので手出しをしないと予想する。
地球外製の根拠は、突然レーダー上に現れ(超高高度より瞬時に500フィート付近へ
急降下する為に、レーダー上には突然出現したように映るのだろう)、突然消え去る。
この運動能力は、バッテリー駆動、クワッドプロペラドローンには不可能で、
母船への往復の移動距離と追跡された時間を考えるとバッテリーは持たない。
今回、文書の上下に水色で未分類と書かれた一枚の文書を改めて分析した。

2019年3月30日、アメリカ海軍ドック型揚陸艦ハーパーズ・フェリー(LSD-49)は、
8機のUAPと遭遇した事が述べられている。
うち3機が急降下し、500フィートのAM5:10~6:23まで接近を繰り返したとある。
図の青線はハーパーズ・フェリーの航路、赤線は2機のUAPの移動経路で、
それぞれ数字で経路が示されている。
☆印は、ビデオ、画像のキャプチャーポイントを示し、動画ファイルの存在も意味する。
オリジナル動画が出なかったのは残念であるが、国防総省にとっては幸いだった。

漏洩文書
6月25日月曜日、アメリカ国防総省が誤って公開したレポートの一部
チクタクUAP、ネビュラタイプ
ネビュラ型?
未分類
バードオブプレイ型?

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