12月3日付けの時事通信によると、
「自民党が、公明党との連立政権に、国民民主党を加える案を検討している事が2日、
分かった。
自民、国民両党の幹部が水面下で接触を続けており、調整が付けば連立協議に入る。
岸田政権は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題などで内閣支持率が低迷し、
国民の連立参加で政権運営の局面転換を図る狙いがある。」と報じた。

去年12月の記事で、公明党の影響力が高まった政権与党は、
いずれ内輪揉めの元となるだろうから、自民党は国民民主や維新とも組むべきで、
広い意味で有権者の信任を得られる。
細野氏が自民党入りした事で、国民民主、維新、無所属議員らとの交渉役に抜擢し、
開かれた政府とすべきで、そうでなけれな更なる有権者同士の分断を招くと書いたが、
(参考記事:重要な選択)実際にそんな話が水面下で進んでいる事に驚いた。

自分が信頼する榛葉賀津也議員が、与党議員となれば活躍の場が広がり、
より良い政治へ向かう為のカンフル剤になると期待する。
国民民主党所属議員の内、自分が期待するのは数人だけであるが、
それでも自民党の悪しき流れを中和する効果はあるだろう。
国民民主党代表を支持している訳では無いが、2人の代表代行は支持している。
それでも、党執行部が連立に向けて実際に動いたのならば評価する。
二大政党の実現は現時点では不可能なので、与党の懐に入り込み、
内部から変革させるのも悪くはない。
自民党を中心とした与党内から、二大政党実現のコアとなる新勢力が結成されれば、
自民党に変革、健全性の改善が見られなければ、次世代リーダー達を中心に分裂し、
新党を立ち上げて自民党と対峙すれば、有権者の新たな選択肢となる。
言わば相手の懐に寄生し、折を見て腹を食い破り飛び出るエイリアン作戦と言える。
しかし、これを自民党重鎮達が警戒したのならば連立は実現せず、
支持率は更に低下し、現岸田内閣は解散に追い込まれると予想される。