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ジャンルを問わない考察と独り言

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崇高なるからの夢

伝達者

軍神が、「よし、きゆうに連絡だ」と言う。
すると、あの男が現れた。
連絡だと言うが、近くに居たのかと。
早速、あの男が軍神へ伝達する。
「現在の流れから察すると、最も力が放出されるのは南米太平洋沖だ」と、報告した。
察する?つまりあの男が、調査とデーターを基に弾き出した予測に過ぎないのか、
結局、崇高なるでも科学的な見地で物を言うのか。
口に出さずに思っただけなのに、「当然じゃないか」と、言い返された。
自分だけで無く、軍神にもタメ口で驚いたのと、
「きゆう」とは、名前なのか職務名なのか。
しかし、その疑問には無反応だった。

今日は早朝から時折、高周波のような音が聴こえてきた。
昼食後に昼寝をしたが、こんな夢を見る前兆だったのか。

南極大陸の謎

あの男が現れたが、何故か?とても機嫌が良さそうだ。
こちらは首の痛みと頭痛で不機嫌なのだが。
恩着せがましく、「仕方ねえなあ、よ~し今回は特別に教えてやるよ」と、言う。
そして、長々と付随した知識、理論までひけらかし、
事細かく説明をするが難解で、理解しがたい説明は頭に入らない。
これでは馬の耳に念仏だ、あの男と比べ自分のIQは馬並みか。

理解出来る範囲で要約すると。

南極大陸に、とてつもなく大規模な鉱脈鉱床が存在する。
自転にブレがあったため、その場所に集中的に金属成分が染み込んだ。
そしてそれがバランサーとなった事で、現在の安定を得た。
お前の考えている危惧は心配無用、北極圏の浮いた氷はバラストとはならず、
危惧する必要は全く無い。
北半球は元々質量に余裕があるが、南半球は北半球よりも少ない。
地に根を張る氷こそ重要だから、南極大陸さえ維持すれば問題は無い。
現状、大気から影響受ける状況でも無い。
バラストが効いているから、もしも氷が減っても影響は無いだろう。
氷が豊富な分、余裕があると言う意味。
鉱脈鉱床は、おまえらが使いきれない莫大な量だが、掘り出せればの話だ。
もし大量に掘削されたとしても、全くバランサーの機能は失わない桁違いの質量。
僅かなブレが発生すれば、内部からそこに金属成分が向かう。
氷の無い時代、プレートが軸に固定固着される迄火山活動が活発だったが、
現在はとても穏やかで少ない。
当時の痕跡として、大きな火口は所々に埋もれている。
南極直下のマグマは、殆どが周辺プレートに反れている。

最後に、ニヤニヤと不敵な笑みを見せ、間を置いてから、
「おまえらが想像してる不思議なモノなんて埋もれてないぜ」と。

つまり、前回のポールシフトの後、安定に向かうべく自然修復が起きたと言う事か。
現状、ポールシフトの危機は無いと伝えたいのか。
(前回のポールシフトとは、SF的な大きな自転軸の変化では無く、僅かな軸角度の変化)
自分は、地球温暖化と小氷期到来の心配をしていたのだが。

とんまにマント

おかっぱが、「あ~あ、面倒くさいなあ、こいつの希望握り潰すのも面倒くさい」
「こいつ、次は関東だと思いたいのかなあ?でもざんね~ん、
全然ちがう離れた別のところなんだよね」
「こいつ、それが起きるといい思い出来るとでも思ってんのかなあ?」

いったい誰の事言ってるんだい?

「とんまにマントだよ」

とんまにマント?

「ただのとんまなのに気取ってマント着けてるだけの奴だよ」

おい、ところで次は何処なんだよ?

「あっちかな?」

おかっぱは、自分と会話しながら肩越しに後ろを指差す。
しかし、太陽も見えないから東西南北の見当もつかないが、
奴は鬼門の方角から現れたとの予想も出来る。
自分の見解だが、うなぎと虚空蔵菩薩と丑寅は関係深い。
だから、奴は自らの後ろを指すから北東か?
自分の後ろを指差したのならばマリアナ海溝だろう。
しかし、その逆も考えられる、北東に向いて現れたのかも知れない。
この場所の見当が付かないから、次の場所の特定は出来ないが。
あの丘ならば判り易いのだが、ここは景色が無い明るい灰色の空間。

信濃を探せと

あの男が、信濃の発見が良い流れを呼び起こすと言う。
それは、自分も以前から気に掛けていた事だが、
崇高なるからの伝達であり、アドバイスなのだろうか。
ネビュラで捜索出来る崇高なるは、その位置を判っているのだろう。
先週から、自分の車のカーナビが故障している。
GPSアンテナの故障と思われるが、車の進行方向に対し、
方位計は常に南西、南東をランダムに指し示す。
キーをオフにしても現在地のリセットは行われず、キーをオンすると
再び同じ地点からスタートする。
現在、ナビ画面上では太平洋上を走行している。
通常縮尺では海で何処なのか判らない為、マップを広域に設定し、
沿岸部の地形との対比で推測しているが、紀伊半島方向に向かっている。
ディーラーで、GPSアンテナの交換を頼もうかと検討中だが、
今はマップ上で、何処へ向かうのかを様子見の最中だ。
あの男の言葉で、それとの関連性にやっと気付いた。

ところで、深海まで潜航できる無人潜水艇があれば捜索は可能だろう。
しかし、莫大な捜索費用も必要だ。
それと、相当なスキル、ノウハウを持つ事が必須だろう。
それが可能なのは、戦艦武蔵を発見した実業家率いるチームだろう。
その姿と、正確な沈没位置を判明させたい。
艦と乗務員の無念の魂を解き放つ為にも。

怒られる

「おい、俺を一体誰だと思っているのか」、
珍しく軍神が自身の存在を強い口調で鼓舞してきた。
相当な自信を感じさせる余裕の表情で。
「俺だけで充分だ、他を頼る必要も全く無い、お前はなぁ~」と、
自分を睨みつける。
右手に物騒そうな巨大な武器らしきものを握っているが、
それは数トンはあるだろうと思われる軍神よりも大きな金属製。
軽々持ち上げ、それを揺さ振りながら自分に対して不満気に語る。
こんなので叩かれたら木っ端微塵だ。
なのに突然に、自分は自分の意思では無く、
軍神の左脚くるぶしに内側から外に思いっきり足払いを掛けた。
自信満々の軍神の隙を捉えたのか、無意識に体が勝手に動いた。
軍神は微動だにせず、ニヤリとして、「いい勘をしてるな」と。
右脚に相当な荷重が掛かっているから、左脚は浮足立ってると思っていた。
しかし、行動に移す気は全く無かったが、条件反射的な行動だった。
満足そうな表情を見せてから素早く、くるっと背を向け大股で去って行った。
その際、自分は軍神の左脚の運びを注視し、観察し続けた。
やせ我慢してないかと疑って。

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