senmonshiシルバー新報から
2008.7.4-p1――
150カ所に人材を配置
地域での認知症ケアと医療との連携体制

厚生労働省は来年度から、全国150カ所の地域包括支援センターに
一定の研修などを修了した「認知症連携担当者」を配置し、
認知症に関わる医療と介護の連携体制を強化する方針を決めた。

http://nintishoukea.momo12.com/
写真のホームページ
  一定の研修を修了した・・ということがポイント
  ここで頭に浮かぶのはやはり  
  日本認知症ケア学会が認定している、認知症ケア専門士。
  これは、認知症ケア専門士の資格は、 認知症ケアに対する
  優れた学識と高度の技能,および倫理観を
  備えた専門技術士を養成すること
  認知症ケア技術の向上や保健・福祉に貢献すること
  を目標とした、認知症ケアに特化した資格、である。

  学会が認定しているものとして認定ケアマネジャーがある。
  資格要件に入ったが、認定されてそれだけでOKとはならなかった。
  今後は、大きく影響するとは思うが、ひとつの学会にすべて
  指定するとはならないのではないか、というのが私の見解である。
  ただ前者と大きく異なるのは、認知症ケアと利用者に当てている点だ。
  前者も認定ケアマネジメントであれば違っていたかも・・・

「認知症の医療と生盾の質を高める緊急プロジェクトチーム」
の論点とりまとめ案で示した。
とりまとめは概ね了承。
事務局は7月中に報告書をまとめ、
来年度予算の概算要求に間に合わせる考えだ。

  研修への配分が先だろうか。
  医療側と介護側をどのようにコラボしていくのか。
  どのような仕組みに予算がついていくのか
  今後、目が話せないところだ

まとめで示された基本方針では、
介護サービスを中心に対応されてきた
これまでの認知症対策について、
「認知症の早期の確定診断が的確に行われなかったり、
医療と介護の連携が不十分だったために
適切な治療や介護が行われなかった例がある」と
振り返った上で、今後は早期診断や根治薬の
研究開発の加速化とあわせて、
確定診断から本人・家族の生活支援に至るまでの
施策の流れを確立することが必要としている。

  わたし的に言わせるとこの問題は
  医療と介護界全体に言えることであり
  何も認知症に限ったことではないはず
  どうしててんでばらばらに進めるの分からない。
  認知症関係は関係で進めて仕組みをつくり
  全体は全体で仕組みをつくる。
  それをどのように整合性を図るのか

具体的には、地域での認知症ケアと医療の連携を進めるため、
全国に3800カ所ある地域包括支援センターのうち、
150カ所に「認知症連携担当者」を配置する。

「包括センターの3職種とは別に、認知症の専門家に
入ってもらうのが効果的」(井内雅明認知症・
虐待防止対策推進室長)という考えだ。

  現在、相談の殆どが認知症ではあるから
  疾患や老化の中でも特に認知症に焦点をあてて
  配置したいという意向はわかるが
  地域包括支援センター職員としてはどう扱うか
  3職種には認知症について十分専門的知識があると思う
  一人分の予算枠が増える程度に母体は考えるだろう
  結局は、人数が増える程度でマルチに動いてもらうということになる。
  それが本音ではないだろうか。
  はたまた、相談をすべて一気に取り扱う羽目になるか。

今年度中に全国150カ所で地域の認知症医療の中核となる
医療機関として指定する「認知症疾患医療センター」にも
来年度から配置される担当者と両者で、
認知症の医療と介護との連携を進める。

認知症介護指導者研修など一定の研修を修了し
専門知識を持った者などを想定している。
’知症の確定診断を受けた高齢者の情報把握、
⇒用者の住所地の地域包括支援センターへの利用者情報や
専門医療情報の提供、
M弉雜郤圓悗寮賁膂緡鼎筝⇒擁護の専門家の紹介、
で知症ケアに関する専門的相談・助言を担う。

  医療側も物忘れ外来など、認知症相談窓口を設置した
  ところも多いはず、上手く起動しているのか
  選定されたモデル地区、150ヶ所。
  平成21年度から配置され、1年くらいで
  報告がなされるだろう。その結果がどうでるか。
  まぁ、結果が出やすい、連携のとれる箇所をモデルと選定している。
  それが全国展開したときに、果たして効果がでるものか。

連携担当者の配置は、「来年度予算の概算要求に
反映させる」(阿曽沼慎司老健局長)意向だ。

  どうも、やることがパターン化していて
  予算をいかに取るか、が見え隠れして仕方がない。
  それに様々な思惑があちこちの団体から湧き出て
  それに乗れ、とばかりに便乗してくる。
  もちろん、その流れを見ながら自分の立ち位置も決めていく。
  (⌒^⌒)b うん

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