本人ビックリ!?の結果発表ー

　腹痛・腰痛ふぐぐぐぐぐ・・・・
　やっぱり生理2日目はきついです。


　昨日兄にブログのURL教えたら読まれた。
　いや当たり前だけど、身内に読まれるとはずかしいし・・あんまり読むなよ
　私の馬鹿度合知ってるからなおさらきついんですけど、腹いせに兄の秘密で
も書いちゃおうかしら。なーんてね


　まっそれはいいとして、昨日は病院に行ってきました。
　ので血液検査の結果も出ました。


　白血球・赤血球異常なし何より驚いたのはヘモグロビン、今までズーッと貧
血で栄養失調扱いされたこともあったのに、正常値になっていました。
　これはもう完全にビール酵母のおかげです。
　食生活は変えてないし、ヘム鉄も今まで飲んだり飲まなかったりで続かなか
ったけど（続けろよ）、今回アトピーと闘うべく飲み続けたビール酵母様々で
す。
　思わぬ効果に自分自身でビックリです。


　そしてアレルギー関連はというと、好酸球
　白血球の一種で好酸球というものがあり、アレルギー症状がある場合増加す
ると言われているものらしいです。詳しくはここをクリックしてください。
　数値は３と正常値

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　驚いたのは次の・・・詳しい人は数値見れば分かるのかなー続きを読む

アトピー/ステロイド生活

　最近アトピーの状態が非常に良いです。
　なぜならステロイドを使っているからでしょう、痒みも前ほどひどくなく眠れなく
なるなんて事がなくなりました。


　しかしステロイドを塗っていて自分の不器用さに気づき、驚きあきれてしまいまし
た。
　調剤薬局で、ステロイド軟膏の、塗り方の指導を受けました。
　塗り方の注意点は次のようになっています。


　ステロイドの塗り方
　　・塗る手は清潔にする
　　・一日朝夕2回だけ
　　・薄く塗る
　　・すり込まない
　　・薬を塗った手は綺麗に拭いて洗う。


　以上のような注意をされました。


　しかし不器用な私は・・・

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アトピー/前回補足・・・

　いつもならば、アトピー治療にかかった費用など書いていたのに、今回忘れていまし
たので補足しておきます。


　今回の病院にかかった費用は


　　　　病　　　院････　　4,620円
　　　　　　 薬　　････　　1,760円


　なぜこんなに病院の料金が高いかというと、血液検査もしたからです。
　検査結果は9月14日に再度診察に行くので、その時また報告できればと思っており
ます。


　血液検査で思い出しましたが、今回息子が病気をしたとき、変な病気ではないか確
認するため息子も血液検査をしました。
　うちの子はなぜか注射には強く、ワクチンでかなり痛い注射があり<、その時一回泣
いただけで後はぜんぜん泣いたことがありません。


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アトピー/処方された薬

　私は6月に病院に行ってアトピーと診断された以来、ずーっと病院に行っていなかっ
たのですが、8月31日についに別の病院に行きました、今日はその時処方された薬との
紹介したいと思います。


　処方されたもの

　　・クラリチン錠10mg
　　・シナール
　　・マイザー軟膏0.05％
　　・プロトピック軟膏0.1％

　
　薬の働き　

　　クラリチン錠10mg
　　　　抗アレルギー薬で、ヒスタミンという体内物質の受容体をブロックして、ア
　　　　レルギー症状をとめます。
　　　　鼻炎やじんましん、湿疹、皮膚炎等を改善する薬で、皮膚の痒みに有効です。
　　　　花粉症に使われることもあります。
　　　　アレルギーの原因そのものを治すことはできません。　
　　　　副作用はほとんどありません。
　

　ヒスタミンとはyositakaさんの「かゆみを取るためのブログ」 ">かゆみを起こす刺激ってなんだ？
に詳しい説明が分かりやすく載っていますよ、ご覧になってくださいね。

　　シナール
　　　　ビタミンCとパントテン酸を配合した複合ビタミン薬です。
　　　　栄養補給・シミやソバカス・色素沈着の治療に用います。
　　　　また、貧血の薬の鉄剤の吸収をよくするため飲むことがあります。
　　　　副作用はまずありません。


　パントテン酸についてはすいかさんの、「あかちゃんのほっぺ」夏バテに甘酒に載っています、ご覧になってください。


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アトピー/不安な診察室パート２

　前回の続き・・・


　診察室にはいると、女性の先生が静かに座っていた。
　待合室に居た時に書いた問診票を、参考にしながら私への質問が始まりました。
　私は、現状の説明を始める。


　現在のは私には、膝の裏・肘の裏・首・脇の下にアトピー症状が出ていますが、何
となく恥ずかしいので、脇の下は内緒にしました。
　ここでは私の言ったアトピーの幹部を確認、大き目のジーンズで行ったので裾を上
げて膝裏まで確認しました。

　先生は私の患部を見て、

　・ひどいアトピーではないと事と、しかし痒みはひどいそうだ。
　（おそらく私のかきむしった後とが多いからでしょう）
　・黒ずんだ肌は、炎症を繰り返した為の、色素沈着だろう
　

　以前病院に行ったこと、そこでもらった病院の薬を使ったら悪化したこと、そして
その病院でもらった薬が、ステロイドの強さ２段階目の強い薬だったこと、その後１
度使って悪化したので、そのステロイドを使っていないことを伝えました。


　これについての返答は

　・悪化したのはその薬が合わなかっただけで、ステロイドだからではない
　・最初に処方するのはどの病院でも、強さ２段階目もの
　・それよりも下のものだと、効果があまりない


　とのことでした

　ここの先生はちゃんと説明してくれている、ちゃんと話を聞いてくれているという
印象を受けました。

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　ここで前回の病院との比較をしてみたいと思います。


　
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アトピー/観念して・・・

　息子のために皆さんにコメント頂き、大変励みになりました、本当にうれしかったで
す、ありがとうございました。
　今は、７度代をキープしていて、元気に走り回っております。


　さてプログのタイトル「観念して･･･」ですが、お分かりの方もいらっしゃるでしょ
う、とうとう観念して病院に行きました。
　隔週の水曜日にアレルギー科に先生がくる病院で、予約キャンセル待ちで３１日午後
に病院に行くように言われました。


　しかし３０日の夜に、息子は熱を出しました。
　そんな次の日に、高熱でうなされる息子を置いて病院行く気になれない私、母が来る
と言っても、泣いてる子供はやはり私でないとなかなか難しいので、中止にして今度の
９月１４日に延期しょうとも考えました。


　しかし旦那が許しません。
　私が今までずるずると先延ばしにしていたから、予約外とはいえせっかく病院に連絡
を入れたのに、これ以上の先延ばしは許せないのでしょう。
　自分の病気にいい加減な私を見て、一番旦那がつらかったのだと思います。


　そんな旦那を見て、病院嫌いの私も等々観念をしたのでした・・・
　
　
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アトピー/不安な診察室

病院での診断は前回も書いたとおり「一見」されただけの診断でした。

周囲の人に「アトピーじゃないか？」と言われてましたが、私自身は今回首・目の
周辺に出たかゆみはヘアスプレーでかぶれただけと思っていました。

診察では
・ヘアスプレーの刺激がきっかけになった。
・もともとの体質だったアレルギー性鼻炎が肌に移行した可能性がある。
・遺伝的要素（私の父もアレルギー体質）

これらの要因が重なって今回アトピーが発症したという診断でした。

病院での診察は以上についてだけで、その他何の検査も処置もされませんでした。
患部は首目の回りをちょっと見ただけで、肘裏膝裏は全然見ていません

　アトピーについて何の知識もない状態の私に、発症の要因を告げるだけで、アトピー
とはどんな病気なのか何にアレルギーを起こしているのか、どういう治療をしていく
のか、そもそも完治するのかどうなのか、などの説明は一切無し。

　「ううーーん　この病院信用して平気なの？」って自然と不安を感じる診察内容。
まあもともと病院嫌いだから疑ってかかるのもあるんだけどね。
とはいえ、ここは評判の良い皮膚科で、患者数も多い病院のはずなんですけど･･･

そういった訳で、医者に頼るだけでなく私になりにアトピーについて勉強していこう
と思うようになりました。

そこで医師が何をアトピーの診断基準にしているか調べてみました。


『アトピーの診断基準』

(1)かゆみがある

(2)湿疹と症状の現れる部位に特徴がある
　アトピー性皮膚炎の湿疹は、左右対称に現れるのが特徴。また、年代によって、症状の
現れる部位が異なる。
　
　乳　児：主に顔や頭にできるが、ひどくなると、胸や背中、手足にも広がることがある。
　子ども：首の周りや、ひじの内側やひざの裏側など、関節の内側にできることが多い。
　成　人：顔や首、胸や背中など、手でかきやすい部位に、症状の重い湿疹が多い。

(3)湿疹が慢性化している
　湿疹が慢性化し、よくなったり悪くなったり繰り返します。乳児では2ヵ月以上、子供や
大人では6ヵ月以上が目安になります。

上記(1)(2)および(3)の項目を満たすものを、症状の軽重を問わずアトピー性皮膚炎と診断しているようです。


『診断の参考にする項目』

・アトピー家族歴
　（気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎）

・アトピー合併症
　（気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎・結膜炎）

・毛孔一致性丘疹による鳥肌様皮膚

・血清IgE値の上昇

　調べて見てがっかり私の症状はぴったりアトピーなんですね。でも血液検査はしていないのに処方された薬メサデルム軟膏は、かなり強力な薬だと分かりました。

「おいおいこれはちょっと説明不足じゃないですか！
　患部もしっかり見てなかったじゃないですか！
　ええーー本当にこんなに強い薬が必要なの？」
と叫びたい気持ちでした。

これだけ調べてアトピーについて少しは理解でき、ますます診察方法や処方箋に納得がいかなくなりました。

医師にはもっと親身に診察してほしいものです。
医師にとってはこれまで何人となく又何度となく診てきたことでしょうが、私（患者）にとっては初めてのことなんだから・・・


　強い薬と知ってしまった以上恐怖心から、その薬を使用したのはわずか２回だけですが症状は少しずつですが改善しているように思います。

とりあえず今は薬よりも部屋の掃除や食生活など生活習慣の改善に取り組んでいこうと思います。

アトピー/不安な診察室

病院での診断は前回も書いたとおり「一見」されただけの診断でした。

周囲の人に「アトピーじゃないか？」と言われてましたが、私自身は今回首・目の
周辺に出たかゆみはヘアスプレーでかぶれただけと思っていました。

診察では
・ヘアスプレーの刺激がきっかけになった。
・もともとの体質だったアレルギー性鼻炎が肌に移行した可能性がある。
・遺伝的要素（私の父もアレルギー体質）

これらの要因が重なって今回アトピーが発症したという診断でした。

病院での診察は以上についてだけで、その他何の検査も処置もされませんでした。
患部は首目の回りをちょっと見ただけで、肘裏膝裏は全然見ていません

　アトピーについて何の知識もない状態の私に、発症の要因を告げるだけで、アトピー
とはどんな病気なのか何にアレルギーを起こしているのか、どういう治療をしていく
のか、そもそも完治するのかどうなのか、などの説明は一切無し。

　「ううーーん　この病院信用して平気なの？」って自然と不安を感じる診察内容。
まあもともと病院嫌いだから疑ってかかるのもあるんだけどね。
とはいえ、ここは評判の良い皮膚科で、患者数も多い病院のはずなんですけど･･･

そういった訳で、医者に頼るだけでなく私になりにアトピーについて勉強していこう
と思うようになりました。

そこで医師が何をアトピーの診断基準にしているか調べてみました。


『アトピーの診断基準』

(1)かゆみがある

(2)湿疹と症状の現れる部位に特徴がある
　アトピー性皮膚炎の湿疹は、左右対称に現れるのが特徴。また、年代によって、症状の
現れる部位が異なる。
　
　乳　児：主に顔や頭にできるが、ひどくなると、胸や背中、手足にも広がることがある。
　子ども：首の周りや、ひじの内側やひざの裏側など、関節の内側にできることが多い。
　成　人：顔や首、胸や背中など、手でかきやすい部位に、症状の重い湿疹が多い。

(3)湿疹が慢性化している
　湿疹が慢性化し、よくなったり悪くなったり繰り返します。乳児では2ヵ月以上、子供や
大人では6ヵ月以上が目安になります。

上記(1)(2)および(3)の項目を満たすものを、症状の軽重を問わずアトピー性皮膚炎と診断しているようです。


『診断の参考にする項目』

・アトピー家族歴
　（気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎）

・アトピー合併症
　（気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎・結膜炎）

・毛孔一致性丘疹による鳥肌様皮膚

・血清IgE値の上昇

　調べて見てがっかり私の症状はぴったりアトピーなんですね。でも血液検査はしていないのに処方された薬メサデルム軟膏は、かなり強力な薬だと分かりました。

「おいおいこれはちょっと説明不足じゃないですか！
　患部もしっかり見てなかったじゃないですか！
　ええーー本当にこんなに強い薬が必要なの？」
と叫びたい気持ちでした。

これだけ調べてアトピーについて少しは理解でき、ますます診察方法や処方箋に納得がいかなくなりました。

医師にはもっと親身に診察してほしいものです。
医師にとってはこれまで何人となく又何度となく診てきたことでしょうが、私（患者）にとっては初めてのことなんだから・・・


　強い薬と知ってしまった以上恐怖心から、その薬を使用したのはわずか２回だけですが症状は少しずつですが改善しているように思います。

とりあえず今は薬よりも部屋の掃除や食生活など生活習慣の改善に取り組んでいこうと思います。

アトピー／初めてアトピーだと知った日

　それは一本の電話から始まりました。

　私の父が今日は休みを取っているので遊びに来ると言うのです。
そのついでに育児に忙しい私を病院に連れ行ってくるとのことでした。


　今まで膝裏肘裏のかゆみがありましたが、病院には行かずにいました
風邪を引いた時に病院に行って、知り合いの看護婦さんにアトピーと指摘
されたこともありましたが、それを強く否定してきました。
なぜなら自分がアトピーだとは思いたくなかったのです。
病院が嫌いな私は育児が忙しいとか、子供を病院に連れて行くは悪となど
自分をごまかして来ました。

　しかし今回ついに首、目の周りまでもがかゆくなり全体的にかゆみがひど
くなってきました。
そして最近では夜の寝付きも悪くなり、みんなの後押しもありついに病院
に行く決心をしました。

　診断結果は私の願いも虚しく一見でアトピーと診断されてしまいました。
おいおいマジかよ、もっとよく見てくださいよーーー
本当にこの私がアトピーなんですかー
その日はショックでかなりへこみましたが、主人が慰めてくれたおかげで
少し気が晴れました。


　人間とは不思議なものでアトピーと断定されるとますますかゆくなった気
がします。

　曖昧な知識の中このかゆみと戦っていくことになりました。

　知らないことが多いので、これから少しずつ情報を集めて行こうと思います。
それを私の体験談と併せて紹介していきますのでここが同病の方に役に立つ
ものとなれば良いなーと思います。

処方された薬
　　アレグラ錠　　　　　　（アレルギーを抑える薬、アレルギー性鼻炎のくすり）
　　ネオメドロールEE軟膏　（炎症を抑え細菌を殺す薬）
　　メサデルム軟膏　　　　（湿疹・かぶれの薬）


主人の言葉（処方されました）
　　病気になるときはなる、生活習慣が悪くてもならない人もいるのだから
自分自身を責めないで一緒にゆっくり治していこう。
（同病の方特にアトピーのお子さんを持つ家族の方自分を責めないでくださいね）

今回の治療費　　１，０３０円
　　　薬　代　　　　９４０円

主人の言葉・・・ priceless