かやのうち 〜蒼穹のトラベラー、関東・西日本の旅〜

「かやのうち」へようこそ♪ 関東地方および西日本の旅行記を中心に書いています。 旅気分のおすそ分けです♪

特急やくも

帰りの伯備線の車窓から&駅弁「桃太郎の祭ずし」 [米子駅〜岡山駅]☆9月の山陰の旅・68

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 鳥取県の米子駅から、岡山県の岡山駅へ。特急「やくも」は伯備線のローカルな風景の中を進んでいきます。
 伯備線は山間の川沿いを行く区間が多く、鳥取県内では日野川、岡山県内では高梁川沿いを走ります。



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 特急「やくも」は特急と言っても山あいを行く時のスピードはわりとゆっくりなので、車窓風景は存分に楽しめますよ♪



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 岡山駅で下車です。特急「やくも」とはここでお別れです。
 岡山駅に着いた時にはもう夕方でした。



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 岡山駅からは東海道新幹線に乗り換えです。
 その前に、駅弁コーナーで駅弁を買いました。
 ここで買っておきたかったのが・・・・



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 「桃太郎の祭ずし」です〜☆



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 桃の形と色をしたプラスチックケースに入った海鮮ちらし寿司です。
 こういうの大好きなんですよね〜。美味しいんですよ〜♪



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 お値段はK点ジャストの1000円。
 エビ、穴子、シャコ、タコなど、いろいろ入っているんですね〜。


 次に続きます。



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東海道新幹線から見た富士山と、特急「やくも」から見た風景☆9月の山陰の旅・1

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 ここからは、2009年9月のシルバーウィークに行った山陰地方の旅をお送りします。
 ちょうど、前のシリーズでこの前年12月〜この年1月の山陰地方をレポートしたところなので、ちょうどいいかなと思いまして…。
 ちなみに、カテゴリー別アーカイブ「2009年9月:山陰の旅」で過去の記事を見ればダイジェスト版(ケータイ写真版)が見られます。
 ここからは、デジカメ版で詳しくレポートします。

 晴天に恵まれたこの日は、東海道新幹線の車窓から富士山がよく見えました。



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 ズームアップ!
 やはり、富士は日本一の山! 雄大で、美しいですね☆



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 電線や鉄塔などが多くて、なかなか良い写真が撮れなかったのですが……まあ、最初の写真が撮れただけでも良かったです。
 先日のテレビ番組で、「富士山噴火」の前兆現象が起こっているというのを見ました。東日本大震災以降、富士山の周辺でいくつも湧き水が出たり、洞窟の氷が減っているとか、幻の富士六湖が一時的に出現したとか、前兆と思われる現象が起こったそうです。
 あれだけ大きな大震災でしたから、その影響で富士山の噴火が起こってもおかしくないとは思いますが、どうか少しでも被害の小さい噴火で済んでほしいですね。
 噴火の規模や噴火の仕方によっては、この美しい富士山の形が崩れる可能性もあります…。



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 さて、東京駅から東海道新幹線「のぞみ」で一気に岡山駅へ飛び、岡山駅で伯備線の特急「やくも」に乗り換えました。
 関東から山陰を目指すには一番早いコースです。



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 ・・・・と言っても、新幹線「のぞみ」と違って特急「やくも」は、結構ゆっくり走っていく電車です。
 山間の川沿いなどを走っていきますので、車窓風景がゆっくり楽しめますよ♪



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 伯備線に沿うように流れるこの川は高梁川(たかはしがわ)です。
 岡山県と鳥取県との県境の明地峠(標高755m)に近い花見山(標高1,188メートル)の東麓を源流として、岡山県を北から南へと縦断して流れています。



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 次は、鳥取県・島根県に入りますよ♪ お楽しみに〜。



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特急「やくも」でGo!備中松山城 [岡山県高梁市]☆年末年始:近畿山陰山陽の旅・43

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 サブタイが長いので「2008」「〜2009」を抜きましたが、「2008年末〜2009年始:近畿山陰山陽の旅」の続きです。
 福山駅から普通列車で岡山駅へ。岡山駅からは伯備線の、こちらの特急「やくも」で北上します。
 関東や東海地方から山陰地方を目指す場合はこの「やくも」にお世話になることが多いですよね。
 岡山駅からほぼ1時間に1本出ていて、鳥取県の米子駅を経由して西へ、島根県の出雲市駅まで行ってくれます。
 一部のマニアの間では「やくもたん」と、親しみをこめて(?)呼ばれているとか。



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 伯備線は山間を抜けていく路線なので、周りは山が多く、川沿いを走る区間もあって、なかなか良い車窓風景です。
 ちなみにこの川は「高梁川(たかはしがわ)」です。
 鳥取県との県境の明地峠(標高755m)に近い花見山(標高1,188メートル)の東麓を源流として、岡山県を北から南へと縦断して流れています。



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 備中高梁駅(びっちゅうたかはしえき)、ここで下車です。



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 駅前から見える山の山頂には・・・・



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 小さな天守閣らしきものが見えます。
 「山上の城マツヤマ」こと(ことじゃない)、
 「備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)」・・・・現存12天守の1つがある城です。
 ずいぶんと高い山の上に天守閣を建てたもんですね〜。
 『複合式層塔型2重2階の天守で、現存天守の中では最も規模が小さい(高さ約11メートル) 松山城の天守は、構造などは不明であるが毛利氏時代から、小堀氏が城番で入城する慶長の間にはすでに存在していたと考えられている。 現在見られる天守は、天和元年(1681年)に2代水谷勝宗が造営したとされるが、慶長5年(1600年)に小堀政次、政一が建てたものを、2代水谷勝宗が改修し、現在のような姿になったともいわれる』(ウィキペディアより抜粋)
 ここから天守閣の上の部分だけ見えているわけではなくて、2階建ての小さな天守閣なんですね。



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 備中高梁駅の外観です。



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 案内図です。備中松山城まで、距離的には、がんばれば徒歩で行けるかな?と思ったんですけど、山の上ですからね・・・・。
 備中高梁駅の駅前からはバスが出ているようでしたが、今回は時間が無いので、駅から眺めるだけにしておきました。
 現存12天守は2010年に四国の4天守を落としたので、残りはこの備中松山城だけになったのですが、なかなか、この1天守だけのために遠い岡山県の山奥まで行くわけにもいかず、現在もまだイケてません。
 行くなら岡山城・後楽園や倉敷市、総社市の鬼ノ城と、ついでに姫路城もセットで2泊ぐらいしたいですね。



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 備中高梁駅からは、再び「やくも」に乗って、北を目指します。

 次に続きます!



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