今日は夕方から冷たい雨が降り始め、長い時間、雷が鳴り響きました。
「雷様(ライサマ)」が多い栃木県でも、この時期に雷様がガンガン落ちるのは珍しいです。
今日で東日本大震災発生の日から1年。大震災に絡んで亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りします。
後ろばかり振り返っていては前に進めませんが、今日という日だけは、東日本大震災と、その後の1年を振り返って、あらためて考えるべき日だったのではないかと思います。
欽ちゃんが今の気仙沼市を訪れる番組がやっていて、気仙沼が少しずつ復旧に向かっている様子が分かり、嬉しかったです。お客さんは少なくても、漁港や魚市場は復活しているんですね。いつかまた、行ってみたいです。
TOKIOの「DUSH村」が福島県双葉郡あたりにあるということは知っていたんですけど、やっぱりそうだったんですね。避難区域のために長居はできず、放置状態にせざるを得ず、今も放射線量が高いDUSH村…。最近、番組を見ていなかったんですけど、DUSH村が始まった当時(7年ぐらい前?)はよく見ていたので、悲しくなりました。
気仙沼市、大船渡市、松島町 仙台市、相馬市、浪江町、いわき市……被災地は行ったことのある場所ばかり。福島県浜通りはほとんど車で通ったことがありますし、三陸海岸は電車で宮城県気仙沼から岩手県久慈まで通ったことがあります。
強い防災体制を整えた、新しい町の早期の復興を願うとともに、大きなリスクを伴い後世には放射性廃棄物を残してしまう原子力発電所を早く無くしてほしい、自然エネルギーへの転換を急いでほしいと思います。
↓ 今日の1曲は、やっぱりこの曲ですね。
「「I love you & I need you ふくしま」猪苗代湖ズ 」
この画像、大阪人として鶴瓶さんが、福島県人として福島県出身の西田敏行さんが出てますね。
福島県に行く前とか、行ってる時とか、帰ってきた後は必ず聴いています♪
歌詞にも歌声にも福島愛が詰まってますよね。
今日は大震災発生の日でしたから、気仙沼など、津波の被災地の映像が多かったですが、被災地の復興が少しずつでも始まっている今、原発周辺の除染を早く進めてほしいと思います。
これから雪解け水が流れれば今年の農産物はまた大打撃を受ける可能性があります。
本当に、原発というものはひとたび事故を起こせば多大な被害をもたらし、事後処理に莫大な費用がかかり、それは電力会社だけでは賄いきれず、国のお金=国民の血税を費やさなければならない、とんでもないリスクをはらんだ発電方法です。原発のある村への莫大な交付金だって国民の血税です。その上、使用済核燃料は何百年何千年と地下に厳重に封印していかなければならず、今回事故でもれた放射性セシウムも半減期が80年という長い期間影響し続ける物質です。
地震大国の日本で、今度はどこで同じことが起きるか分かりません。例えば福井県の原発で同じことが起きれば富山湾や若狭湾、能登半島周辺の美味しい魚貝類が食べられなくなるかもしれませんし、爆発後の放射性物質が南の近畿地方に舞い降りるかもしれませんし、偏西風に乗って山岳地帯を越えて関東地方にも降りまかれるかもしれません。
1年たって、いまだに東北・関東地方では体に感じる余震が時々起こっているので、早く気持ちを落ち着けたいところですが、防災に対する気持ちとともに、原発に対する恐怖感も、風化させてはいけないと思います。
福島県産や近県産(我が栃木県のものも含めて)の農産物は風評被害によって大打撃を受けました。そんなに国民が放射性物質を怖がっているのなら、原発は早く廃止に向かわせるべきでしょう。
ああ〜、語り始めると長くなってしまいますね。そろそろこの辺で。
今日はいろいろな番組を見たんですけど、「モヤモヤさまぁ〜ず」って日曜日のゴールデンタイムに変わったんでしたっけ?
さまぁ〜ずと大江アナが川越に来てましたよ♪
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「雷様(ライサマ)」が多い栃木県でも、この時期に雷様がガンガン落ちるのは珍しいです。
今日で東日本大震災発生の日から1年。大震災に絡んで亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りします。
後ろばかり振り返っていては前に進めませんが、今日という日だけは、東日本大震災と、その後の1年を振り返って、あらためて考えるべき日だったのではないかと思います。
欽ちゃんが今の気仙沼市を訪れる番組がやっていて、気仙沼が少しずつ復旧に向かっている様子が分かり、嬉しかったです。お客さんは少なくても、漁港や魚市場は復活しているんですね。いつかまた、行ってみたいです。
TOKIOの「DUSH村」が福島県双葉郡あたりにあるということは知っていたんですけど、やっぱりそうだったんですね。避難区域のために長居はできず、放置状態にせざるを得ず、今も放射線量が高いDUSH村…。最近、番組を見ていなかったんですけど、DUSH村が始まった当時(7年ぐらい前?)はよく見ていたので、悲しくなりました。
気仙沼市、大船渡市、松島町 仙台市、相馬市、浪江町、いわき市……被災地は行ったことのある場所ばかり。福島県浜通りはほとんど車で通ったことがありますし、三陸海岸は電車で宮城県気仙沼から岩手県久慈まで通ったことがあります。
強い防災体制を整えた、新しい町の早期の復興を願うとともに、大きなリスクを伴い後世には放射性廃棄物を残してしまう原子力発電所を早く無くしてほしい、自然エネルギーへの転換を急いでほしいと思います。
↓ 今日の1曲は、やっぱりこの曲ですね。
「「I love you & I need you ふくしま」猪苗代湖ズ 」
この画像、大阪人として鶴瓶さんが、福島県人として福島県出身の西田敏行さんが出てますね。
福島県に行く前とか、行ってる時とか、帰ってきた後は必ず聴いています♪
歌詞にも歌声にも福島愛が詰まってますよね。
今日は大震災発生の日でしたから、気仙沼など、津波の被災地の映像が多かったですが、被災地の復興が少しずつでも始まっている今、原発周辺の除染を早く進めてほしいと思います。
これから雪解け水が流れれば今年の農産物はまた大打撃を受ける可能性があります。
本当に、原発というものはひとたび事故を起こせば多大な被害をもたらし、事後処理に莫大な費用がかかり、それは電力会社だけでは賄いきれず、国のお金=国民の血税を費やさなければならない、とんでもないリスクをはらんだ発電方法です。原発のある村への莫大な交付金だって国民の血税です。その上、使用済核燃料は何百年何千年と地下に厳重に封印していかなければならず、今回事故でもれた放射性セシウムも半減期が80年という長い期間影響し続ける物質です。
地震大国の日本で、今度はどこで同じことが起きるか分かりません。例えば福井県の原発で同じことが起きれば富山湾や若狭湾、能登半島周辺の美味しい魚貝類が食べられなくなるかもしれませんし、爆発後の放射性物質が南の近畿地方に舞い降りるかもしれませんし、偏西風に乗って山岳地帯を越えて関東地方にも降りまかれるかもしれません。
1年たって、いまだに東北・関東地方では体に感じる余震が時々起こっているので、早く気持ちを落ち着けたいところですが、防災に対する気持ちとともに、原発に対する恐怖感も、風化させてはいけないと思います。
福島県産や近県産(我が栃木県のものも含めて)の農産物は風評被害によって大打撃を受けました。そんなに国民が放射性物質を怖がっているのなら、原発は早く廃止に向かわせるべきでしょう。
ああ〜、語り始めると長くなってしまいますね。そろそろこの辺で。
今日はいろいろな番組を見たんですけど、「モヤモヤさまぁ〜ず」って日曜日のゴールデンタイムに変わったんでしたっけ?
さまぁ〜ずと大江アナが川越に来てましたよ♪
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