那須、湯川のほとりにある
鹿の湯に立ち寄りました
ひなびた木造の建物へ入ると
白濁したお湯から強い硫黄の臭いがツンと鼻に来ます。
入浴の心得を読んだら
お風呂へ入る前にひしゃくで100〜200杯
熱い湯を頭に被るようにと書いてありました。
シャンプー、石鹸は禁止の鹿の湯では
入浴のみしかできないので
髪だけ濡らすのはちょっと・・・と思い
その部分は端折りました
お湯の温度は41度から始まって46度まで
5種類の木の浴槽があります
46度!は手を入れただけでちょっと無理でした
旦那と千滝が「吊り橋を渡ろう」と
張り切って つつじ吊り橋へ行きました。
私は絶対無理なので
袂で待ちながら写真を撮ったりしていたけれど
旦那も千滝もほんのちょっと進んだだけで
「恐い〜〜〜」と戻ってきました。
ここはもう少しすると名前の通り
山を埋め尽くすツツジでいっぱいになるそうです。
ドライブの途中で道路脇の木に紫色の花が。
紫の花を咲かせる木が珍しかったので
ネットで調べたらジャカランダという木だと知りました
夕飯は小山の一品香でラーメンを食べました
2016.5/2