ねこぱんだのひとりごと

〈人間的なことで私に関係しないことはない〉という考えで、さまざまな事象にふれられれば、と思います。 基本的にネタバレ(初出レベルで)ありです。ご了解ください。 基本的に画像は使いません。これもご了解を。

2009年03月

こだわり

(注意)
ここから下には、重大なネタバレがありますので、『ガラスの仮面』を単行本で読もうとしている方は、絶対に見ないでください。


雑誌連載を再開した『ガラスの仮面』だが、亜弓さんの体調がすぐれないようである。もともとこの設定は、以前も雑誌で描こうとして、うまくいかないので、連載が中断したのだと思っていたので、今回の連載再開に関しても、それ以前に少し巻き戻していたために、この流れはもう出てこないのだと思っていた。
ところが、今回も、亜弓さんが具合がおかしくなるという展開にしているということは、作者もこの試練を乗り越えさせることを意図しているのだと考えないわけにはいかない。
そこまでの展開だと思うと、今後の流れは、けっこう重大な局面になっていくのかもしれない。

劇中劇

「バクマン」は、いよいよ主人公たちの作品が金未来杯の対象作品として掲載された。
こうした作品の場合、作中で紹介される作品が、設定よりもおもしろくないと、ちっとも意味をなさないから、作者のほうも、うまく「見せる」ために苦労がいるところだろう。
考えてみれば、「いちご100%」のときも、真中たちのつくる映画などは、一部分しか作品内では公開されないで、流れとして「好評だった」という形にしている。そうでもしないと、うまくいかないということだ。

その点ですごいのは、「ガラスの仮面」かもしれない。「たけくらべ」とか、『奇跡の人』とか、有名な作品はともかく、けっこう作者オリジナルの作品も、マヤや亜弓は演じてきている。そもそも、『紅天女』だって、作者オリジナルのものなのだ。

昔を今に

今年の春の選抜高校野球は、習志野だの箕島だの南陽工だの、とけっこう昔有名だった公立の学校が健闘している。ひょっとして、彼らが入学したときに、特待生問題があって、私立学校が、技量のある生徒をあまり入れられなかったためだろうか。
自分と同年代の春のときも、前橋だの桐生だの、南宇和だの小倉だのと、公立が強くて、決勝も浜松と福井だったと覚えている。(年がわかりますね)

ぴりっとしない

稀勢の里が、白鵬相手に変化して、結局呼び込むようなかたちになって完敗。
飛び道具のある力士(昔の海乃山のような)ならば、横綱相手に変化を試みてもまあ仕方ないとも思うのだが、将来を嘱望されてずいぶんたっている若手(といっても、白鵬のほうが2学年上なだけだが)がやる技ではないだろう。
理事長が師匠に対して、「出稽古をさせろ」といったとかいう報道を見たが、それくらいのことをしないと、このままぐずぐずになりかねない。

天井桟敷

今回の「こち亀」は歌舞伎の話。
部長にバカにされた両津が、檸檬の指導によって逆に歌舞伎に付け焼刃的に詳しくなるという流れなのだが、部長がみたのは、歌舞伎座の4階の一幕見の席でのことだということになっている。
この4階の席は、もちろん安いということもあるのだが、役者に「●●屋」などと、屋号の声をかける人たちが陣取る「大向こう」と呼ばれる席でもある。部長が観にいったときには、そうした声をかける人がいなかったのだろう。(これも、年期がはいらないと、タイミングをまちがえたりして、かえって恥をかくそうだ)
だから、桟敷に案内されたときに、部長も「本当の芝居好きは大向こうで見るものだ」ぐらいのハッタリをかましてもよかったのではなかったかと思う。
その点では、少し今回はかわいそうだ。

いよいよ

とうとう、『あぶさん』で、景浦が今期限りの引退を決意したようだ。
どんな1年としてこれを描いていくのか。息子と同じチームになることもできたし、孫も生まれるはずだし、そういう点では、眼が離せなくなるようだ。
そういえば、最初の頃は、まだ指名打者というものもなかった時代だし、セーブも記録として認められてはいなかった。高校野球も木のバットだったし。
架空の景浦もすごいが、野村さんが監督を今でもやっているというのも、考えてみればすごいことだ。

ともかく、勝った

稀勢の里がともかく初日を出した。考えてみれば、西関脇といっても、そこから上に8人もいるのだから、誰かに勝たなくては勝ち越しすらできないことになる。そういう点では、厳しい時代ではある。
同学年で、高校上がりの豪栄道は、きれいな打っちゃりをみせる。『胸が割れる』のお手本といってもいいものだった。
豪栄道と栃煌山が高校を出て入門したときには、稀勢の里はすでに幕内にあがっていたのだが、高校での二人が追いついてきたかっこうだ。とはいえ、この3人には、今後を期待したいものである。

まず、勝った

チャップマンの荒れだまをみていると、むかしの山口高志を思い出してしまった。あの投手も、球は速いが四死球も多く、それこそ、記録より記憶というタイプの選手だったと思う。
この調子だと、韓国と最終的には5回戦うことになりそうだ。それこそ、日韓シリーズというかたちになるのかもしれない。ベネズエラもけっこう怖そうだが。

扱い

カテゴリ的には変かもしれないが。
サッカーの三浦選手が、「最年長ゴール」を決めたという。
それは立派だし、否定するのではないが、彼が所属している横浜FCは、J2のリーグに降格中だという。
東都大学野球での記録は、一部リーグに所属しているときだけのもので、二部以下でいかに勝っても、ホームランを打っても、記録には加算されないのだが、サッカーのほうでは、J1でもJ2でも、同じように扱うのだと、今回のことでわかったのであった。そういう決まりなのだな。

上っても

3月場所の初日と二日目の幕内取組が発表された。
新関脇の稀勢の里は、関脇だというのに、初日が琴欧洲・二日目が日馬富士と、大関戦が連日組まれている。
東の把瑠都は、2日間とも下位の相手だというのに、関脇でも東西の区別があるというのも、ちょっと微妙だ。
最後には対戦するだろうが、とっかかりというのも、大切なものだから、配慮があってもよかったのに。
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