ねこぱんだのひとりごと

〈人間的なことで私に関係しないことはない〉という考えで、さまざまな事象にふれられれば、と思います。 基本的にネタバレ(初出レベルで)ありです。ご了解ください。 基本的に画像は使いません。これもご了解を。

2012年01月

上塗り

少し遅れたが、今週の『GE』は、内海がはじめて〈ウソ〉をつく。
そういう意味で、内海も少しずつ変わっていくところをあらわそうとはしたのだろう。ならば、かつての大沼からのアタックを退けたときとは流れがちがうのかもしれない。
スキーはいいが、二人きりでどこかに閉じ込められるというベタな展開だけは避けてほしいのだが。

寄り道ばかり

11巻が出たので、ひさしぶりに『GE』のことでも。
この前、11巻のヒキは、と書いたけれど、その前、内海がみんなに現状を告白するところまでだった。あとは、マガスペの番外編とで1冊をまとめたというところ。
毎回言っていたけれど、基本のストーリーから言えば、黒川がどのようにトラウマを克服していくのかが、もともとの大筋だろうから、内海が池谷に惹かれっぱなしというのは、きつくいえば引き延ばしの策でしかない。もちろん、そうした傷をもちながら進んでいくというのも必要ではあるのだろうから、展開をもう少しみていくことになるだろう。

殿堂入り

北別府投手と、津田投手とが、そろってプレーヤー表彰で野球殿堂入りしたという。1980年代の、強かったころの(というと失礼かもしれないが)カープを支えていた両者である。
日本シリーズでの勝ち運はなかった(たしか北別府は西口と並んで日本シリーズ未勝利で最多敗戦の記録をもっていたはずだ)が、いい投手だったという印象がつよい。
投票で決まるものだから、たぶんに偶然の要素はあるのだろうが、こうした決まり方というのも、珍しいのではないか。
津田は、南陽工業で甲子園に出たときや、電電中国に補強されて都市対抗に出たときの、速球の印象が残る。あの年は、春の優勝は二年生の樽井だったし、夏の優勝の西田は大学に入るとすぐに野手に転向したから、投手として大成したのはけっこう珍しいのではなかったか。
ふたりとも健在であったらよかったのに。

めくってみると

『ST&RS』の2巻、カバーは御闇さんだが、カバーをはずすと、宙地と星原があらわれる。作者もくふうはしたのだろう。
カバーをはずすと変わったものがあらわれるというのは、塀内夏子の『夢千代パラダイス』だったか、本体部分に彼女の中学3年のときの通信簿が刷られていたのが印象に残る。あとは、喜国雅彦の『傷だらけの天使たち』の、カバー裏に書き下ろしのマンガが掲載されていた、というのもあったな。
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