万年筆おやじの備忘録

「猫ぺんクロノRC」における改造大魔王の妄想と暴走の記録

<お知らせ>
ブログ内検索は右の「記事検索」を使って興味の有る文言を検索してみてください。
きっと興味の湧く面白い記事が見つかるかと存じます。ごゆっくりどうぞ。

師匠からご指摘があり・・・「注意喚起」のための情報です。
<<取り扱い注意>>・・・<<危険情報>>・・・<<万年筆破壊>>
このブログで扱っている事例や実験は極度に加工・改造した万年筆で行なうことがあります
その場合無改造の物で同じことを試した場合おそらく壊れてしまうものと考えられます。

WATERMAN 第6世代 軸刻印(3行軸刻印)



先日のペントレで感じたこと・・・・フレックスに興味を持たれた方がおられた・・・。

万年筆の初期段階に興味を持たれた方がおられた・・・・?

まあ、この2点に関しては自分の最も好きな分野なので今後取り上げる予定です。

さて、万年筆の初期段階と云いますとL.E.WATERMANが1884年に毛細管現象を

利用した万年筆を開発したことから始まります。

WATERMAN 第6世代 軸刻印 
CIMG7566



















WATERMANの第6世代の軸刻印は3行軸刻印になります。

第五世代が1910年に終わるので・・・第六世代は1910に始まります。

WATERMAN 第6世代
CIMG7567



















WATERMAN 第6世代 はこの表の⑦に書いた軸刻印です。

流通期間は1910~1924年と書きましたが・・・違うかも?

本当は1910~1915年頃かも知れません・・・・・?

『Mont Peliさんにお願い・・・』

今日の第6世代 と明日の第7世代 の軸刻印の正確な製造年代が知りたいです。

自分では正確な年代がつかめず困っております。よろしくお願いします。



WATERMAN 第6世代
CIMG7568



















3行軸刻印の時代はカージナル・レッドやオレンジマーブルやリップルがまだ登場前のはずなので・・・。

こんなに地味でまっ黒な、仏壇万年筆の時代です。

しかし、MAX DAVISの本にはカージナル・レッドやオレンジマーブルやリップルの発売が1915年

になっています。そうするとナンバーリングの改定も1915年でないと間に合わないし・・・。

このあたりが辻褄が合いません。

WATERMAN 第6世代
CIMG7569



















WATERMAN 20 と POC15 (捻じ込み式キャップのED)

WATERMAN 第6世代
CIMG7570



















3行軸刻印の時代はLFの先駆だったスリーブ・フィラーから始まったようです。

そしてPSF(ポケット・セルフ・フィラー)すなわちLF(レバーフィラー)の時代です。

もちろんこの時代にもDEやセーフテ―は存在しますがおおむねニブはNEWYORK だった。

WATERMAN 第6世代
new_CIMG7573







現物の軸刻印はこのような物です。

実はSFやPOCやPSFがこの3行の軸刻印なのは当たり前ですが・・・

52とか55とか58の3行の軸刻印があるという事は・・・ナンバーリング改定後の筈です。

そうなると1917年ごろですよね?

WATERMAN 第6世代
new_CIMG7574












この時代のWATERMAN 20の10号ニブです。EDだからNEWYORKニブだと思います。

WATERMAN 第6世代
new_CIMG7576









これも。別個体の第6世代 軸刻印(3行軸刻印)です。



WATERMAN 第6世代
new_CIMG7577











スリーブフィラーはEDと同じスリップキャップなんです!

WATERMAN 第6世代
new_CIMG7578











号数が4号以上はなかなかニブの在庫がはけないので・・・。

第五世代と同じNEWYORKニブであることが多い気がします。


さてさて、いよいよLFの時代のWATERMAN 第6世代の3行軸刻印正直ビビった方は。
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              あ! 2ポち ありがとうございました!! 感謝ですぅ~~。




「更新2」PILOT CUSTOM 18K-WG その1



ペン習字をやってみて、私なりに感じた事は・・・。

ペン先が硬い方が安定感があり文字が書きやすいという事でした。

それで、もっとも硬いと思われるPILOT CUSTOM 18K-WGをチョイス。

はたして、思惑通りになりますやら。しなやかさも必要なのかも・・?

「書順」だけになりましたが、また、しばらく、お付き合いください。

さて、メインの万年筆は本日、5月30日からPILOT CUSTOM 18K-WGに変わりました。

CIMG7615



















自分でセレクトした万年筆だから下手な文字は書けないので今日も必死です。
「署」から「助」までの6字が今日の課題です。
「署」と「女」はバランスとりが難しいので正直難かしかった。

お手本

CIMG7617



















手本です・・・良く見比べてください~~。

<<おまけ画像>>

new_P5192183




































まだまだ子猫ですがノワールちゃん・・・大きくなりました。

さてさて、このたび保護した10週齢の子猫・・・Noire(ノワール)ちゃんに正直ビビった方は。
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フレックスペンの考察 その10



前回の水道橋やペントレでフレックス万年筆の話題が出ました。

以前ほどではないが、フレックスに興味がある方がおられるようでした。

まあ、フレックスペン自体が絶滅危惧種みたいなものだから・・・。

フレックスペンの正しい情報などが伝わり難いように思えます。

だから、現時点での私なりのフレックスペンの考察を書き残しておきたい。

先日からビンテージ・ペリカンです。

ビンテージ・PELIKAN
CIMG7529



















ビンテージ・ペリカンのフレックス度はこんな感じ・・・。

PELIKAN#140
CIMG7532



















今日はPELIKAN#140の緑縞の紹介です。

PELIKAN#140
CIMG7552



















戦後のペリカンのセカンドライン?

もともとペン先がお辞儀気味でフレックス度が高く・・・人気者?

PELIKAN#140
CIMG7553



















#400がベスト型なのに対して・・・こちらはバランス型のようです。

PELIKAN#140
new_CIMG7557













ニブのデザインは#400NNの時代のデザインと同じであるが多少小さめです。

PELIKAN#140
new_CIMG7558












しかし、ペン芯径が#400と同じ5.5mmなので不細工ではあるが無理やり装着は可です。

なんとなく小さめのニブの#400なら・・・#140のニブかも知れませんよ!

PELIKAN#140
S20170519_0017



















実はこの個体は天然ではなく・・・フレックス度を上げるため改造をしています。

PELIKAN#140
S20170519_0016



















ペンポイントの拡大の様子です。

PELIKAN#140
new_CIMG7560










これは#400用のペン芯ですが・・・このように空気溝は思いのほか深いです。

PELIKAN#140
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PELIKAN#140のエボペン芯の裏側です。

さてさて、1950年代のセカンドラインPELIKAN#140の5.5mmペン芯正直ビビった方は。
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「更新2」PLATINUM #3776 青軸その32



ペン爺の味方」は・・・最近ではいろいろ詰め込みすぎたので・・・。

原点回帰して・・・趣味のペン習字みたいなゆるいものにしたい。

「書順」だけになりましたが、また、しばらく、お付き合いください。

さて、メインの万年筆は本日、4月28日からPLATINUM #3776 青軸 に変わりました。

CIMG7592



















自分でセレクトした万年筆だから下手な文字は書けないので今日も必死です。
「処」から「暑」までの6字が今日の課題です。
「所」と「庶」はバランスとりが難しいので正直難かしかった。

お手本

CIMG7593



















手本です・・・良く見比べてください~~。

<<おまけ画像>>

new_P5132121









































真剣なまなざしの・・・ノワールちゃんです。

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               あ~!   2ポチ ありがとうございました。

フレックスペンの考察 その9



前回の水道橋やペントレでフレックス万年筆の話題が出ました。

以前ほどではないが、フレックスに興味がある方がおられるようでした。

まあ、フレックスペン自体が絶滅危惧種みたいなものだから・・・。

フレックスペンの正しい情報などが伝わり難いように思えます。

だから、現時点での私なりのフレックスペンの考察を書き残しておきたい。

先日からビンテージ・ペリカンです。

ビンテージ・PELIKAN
CIMG7529



















ビンテージ・ペリカンのフレックス度はこんな感じ・・・。

ビンテージ・PELIKAN
CIMG7532



















今日はPELIKAN#140の黒軸の紹介です。

PELIKAN#140
CIMG7550



















戦後のペリカンのセカンドライン?14Kニブ搭載のピストン吸入式です。

PELIKAN#140
CIMG7551



















PELIKAN#400の下に位置し・・・戦前のIBISと同じポジションなのか?

PELIKAN#140
new_CIMG7554












このニブデザインは#400のニブと同じかも?

PELIKAN#140
new_CIMG7555













どうも柔らかめだと思ったら・・・<ST>ステノグラフらしい。

PELIKAN#140
S20170519_0012



















マイクロスコープのリアルな画像・・・いいね!

PELIKAN#140
S20170519_0013



















<ST>刻印が読み取れます。

PELIKAN#140
S20170519_0015



















ペンポイントの拡大はこんな感じです。

PELIKAN#140
new_CIMG7561
















1950年代のこの時代でもペン芯の空気溝はかなりの容量を与えられているようです。

逆に言えば・・・フレックスさせるには、これぐらいの空気溝が必要だという事のようです。

PELIKAN#140
new_CIMG7556













エボペン芯の裏側の様子です。

さてさて、1950年代のセカンドラインPELIKAN#140の<ST>ニブ正直ビビった方は。
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