当ブログのコメント欄を使って質問が来ていました。

ビンテージ・パーカーのエボナイト製 ビックレッドの見分け方といいましょうか?

ご存じのとおりパーカーのビックレッドは初期型は赤色エボナイトで後期型が
「パーマナイト」と呼ばれるいわば「セルロイド」の朱色っぽい赤色軸が有りますね。
まあ、ビンテージ・パーカーというよりもビンテージ万年筆の象徴のようなあのペンです。

見分け方の方法として考えられるのは・・・以下の4点です。

①・・・・  色で判断
②・・・・  キャップリングで判断
③・・・・  ブラインドキャップのギザギザの高さで判断
④・・・・  スケールで重量測定。
シニアの軸重量が赤エボナイト・・・約31グラムでパーマナイト赤軸・・・・約20グラムでした。
赤エボは黒エボやパーマナイトに比べて5割増しの重量です・・・。
すめわち150%の重さを誇りますので正確なスケールで判別できます。


エボナイト製 ビックレッドの見分け方
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①・・・・  色で判断 ・・・赤エボの方明るく見えます。

左から3本は赤エボナイトで4本~6本目が「パーマナイト」(セルロイド)

エボナイト製 ビックレッドの見分け方
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②・・・・  キャップリングで判断

左の2本はリング自体に厚みが感じられる物・・・・赤エボです。
しかし、この厚手のリングも「過渡期」に「パーマナイト」軸が存在するので注意!

左から3本目の厚みの無いリングの物・・・100%「パーマナイト」
左から4本目(ストリームライン)だから100%「パーマナイト」

エボナイト製 ビックレッドの見分け方
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③・・・・  ブラインドキャップのギザギザの高さで判断

左がエボナイトの時代のブラインドキャップ・・・ギザギザの高さ厚い。
右がパーマナイト時代のブラインドキャップ・・・ギザギザの高さ低い。

ブラインドキャップのギザギザの高さで判断
CIMG7491



















こうやってブラインドキャップのギザギザの高さで判断出来ます。

しかし!そのブラインドキャップが取り違えて付いている場合が有るので注意!


スケールで重量測定。
CIMG7484



















これはWATERMANでの比較ですが・・・・。
一般的に黒エボナイトに比べて赤エボナイトのほうが5割増し近く重いです。
ちなみに黒エボ13グラムに対し赤エボ18グラムでした。

スケールで重量測定。
CIMG7486



















④・・・・  スケールで重量測定。

実際にシニアサイズのビックレッドを重量測定してみると・・・。

スケールで重量測定。
CIMG7485





















赤エボ・・・31グラム・・・圧倒的に重いので量れば判ります!!


赤パーマナイト・・・20グラム
ストリームライン赤パーマナイト・・・・20グラム
黒エボナイト・・・21グラム
黒エボナイト・・・20グラム
黒パーマナイト・・・21グラム
緑パーマナイト・・・21グラム

これで、どうでしょう?
すべての条件がそろえばまず間違えは無いと思いますの宜しく。

さてさて、パーカーの「エボナイト製 ビックレッド」の見分け方に思わずビビった方は。
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