モンブラン149の分解方法なんて皆さん知っておられることだと思いますが。

最近万年筆に興味を持たれた若い人達には有用な情報であるかもしれません。

ビンテージ万年筆を自分でメンテして使うのは万年筆趣味の醍醐味だと思っています。

ぜひ、これからのマニアさんには必須の技術ですから・・・。

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① まず、必須の工具はノックアウトブロックよりも尻軸はずし用のレンチデス。

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② 尻軸レンチが入るスキマまで尻ノブを後退

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③ 2か所の角穴にレンチを差し込み外れないように尻ノブを締め込みます。

この尻ノブは再組立て完了時まで絶対外してないけません。

もし、外すと後で非常に厄介になります(笑)。

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④ このようにモンブランのネジは正ネジですからネジを外す場合は反時計周りにレンチを回して

ネジを解除していきます。空回りしてきたらゆっくり尻ノブごと引っ張って取り出します。

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⑤ これがピストンユニットを取り出した状態です。

この時、喜びのあまり・・・レンチを解除してしまうことがあるので注意。まだまだ外しません。

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⑥ ここで、ノックアウトブロックを使ってペン先を叩き出します。

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⑦ 今回は念のためペン先を叩き出してペン先裏のエボやけのメンテをします。

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⑧ ペン先裏のエボやけはフローに悪影響なので綺麗に磨きます。

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⑨ ペン先とペン芯を差し込む場所はこの時代は切りかきを上下にした方がベターです。
これには。ちゃんと理由があるのですが・・・。面倒なので割愛します。

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⑩ ペン先のセットが完了しました。

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⑪ このタイミングでピストンシールの掃除とグリスアップしてください。

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⑫ ピストンユニットを捻じ込みます。正ネジだから今度は時計回りに捻じ込みます。

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⑬ 捻じ込み完了です。少し強めに捻じ込みます。

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⑭ ・・ここで初めてレンチを緩めても構いません。

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⑮ これでメンテナンス完了です。

さてさて、70年代のビンテージ・モンブラン149のメンテナンス方法に正直ビビった方は。
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