2008年05月16日

更新>山万ユーカリが丘線

 どぉも。
 えーとまだCPUのヒートシンクは整備してません。フルパワーかけるといつ落ちるかわからん状態のままです。しかしなんだ、ここ数日寒いんですよね。これならばフルパワーかけてもオーバーヒート落ちはないかしらんと思って更新システムを起動してみたら落ちずに最後まで走ってしまったもんで、更新をいたしました。いやあしかしこれから夏に向けて暑くなるわけで、ヒートシンクのお掃除をせずに更新できるのはこれが最後だろーなー(=^_^;=)。
 というわけで、山万ユーカリが丘線分の更新です。長い前置きだな。


山万ユーカリが丘線> 脱力しちゃいそうな駅名 [direct]

 そういうわけで、山万ユーカリが丘線に行ってきました。
 今回の主目的は、なにやら駅名を変えてしまうらしいので、その前にあの一般名詞駅の大群をおさえてくることです。いやあ、やっぱあの力が抜けそうな駅名の群れっていうのは楽しいじゃありませんか(=^_^;=)。
 というわけで、駅名票は全駅をコンプリート。

ユーカリが丘駅
地区センター駅
公園駅
女子大駅
中学校駅
井野駅

 そいから、ピーチラインがなくなってしまい「世界でひとつだけのVONA」になってしまったわけで、そのあたりも重点的に。

軌道構造
ガイドタイア(前から)
ガイドタイアと床下(下から)
分岐装置
信号機

 や。なんていうの。無理やり自動運転にせず運転士乗せてることとか、色灯式信号機があることとか、なんか妙にほのぼのしてるんだよなあ。

 んで、VONAについての感想なんですけどね。

 中央軌道誘導式というのはVONAの特徴なんですけど(運輸省標準型は側面誘導式です)、なんでそれを掘り込み式にしちゃったんだろう。この点では側面誘導方式の方がだいぶ有利ですわね。中央軌道誘導式でも札幌のゴムタイア地下鉄みたいな掘り込まない方法なら、分岐装置がここまで大規模なものにはならなかったはずなんですよね。そういう意味では、VONAは設計を間違った部分があるだろうという気がする。
 また、誘導のための軌道とその支持系は、ゴムタイアにする必要はないような気もするんだ。鉄軌道と鉄ガイド車輪で組んでもそれなりにサスペンションかましておけば乗り心地は悪化しないように思うし、メンテナンス性もよくなるのじゃないだろうか(非線形弾性を持つサスペンションならば誘導にサスをかますことによる脱線・逸走の危険性は考えなくてよいはずだ)。

 全体には、軌道桁を設置しなくちゃならないことあたりについては、施工性の問題とかはあるにせよ、案外こう、コストは安いような気がした。もともと軽量級ってこともあるんだけど、加重はゴムタイア経由ってこともあって応力が鉄輪軌道ほどには集中しませんからね、いったん作ってしまったあとのメンテナンスは、鉄軌道・鉄輪による旧来の鉄道と比べると、だいぶ楽なような気がする。
 誘導桁を掘り込み式にしちゃったという失敗は置いといて、この全線軌道桁方式ってのは、案外悪くないのかもしれない。精緻なプラスマイナスはきっちり試算してみないとわかんないけど(当然にメンテナンス費用を含みます)。

 おれは、VONAを全面的にすばらしいとほめてあげようとは思わないんですが、でもチャレンジとしてはそこそこ良いものだったし、そのチャレンジを生かしてあげることには意味があるんじゃないかと思う。
 25周年ってことで、いろいろあちこち更新せにゃならん状況にはあるんでしょうけれども、末永くVONAが走っててくれるとうれしいなとも思うんでした。

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 ユーカリが丘線以外。

千葉県佐倉市ユーカリが丘付近の風景

 付近の風景です。
 ユーカリが丘線のテニスラケットの内側部分は、なんでかよくわかりませんが、おそらく山万の政策的配慮なんでしょうが、あんまし開発されていません。田んぼがあったり里山があったりします。
 そのあたりもひっくるめて。妙に背が低い鳥居を持つ神社とかもありましてね、それなりに楽しいです。

ユーカリが丘線関連以外

 ルート上の何ヶ所かの風景です。京成船橋の変貌とか、そこらへん。

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 とま、そんなこんなで。

※関連エントリ
 既存物件の紹介>山万ユーカリが丘線&駅名募集
 お散歩報告

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映像は、Googleマップで、千葉県佐倉市西部にあるニュータウン「ユーカリが丘」付近を見たものです。 ラグナ関係の友人に教えて頂き、知ったのですが、この「ユーカリが丘」のニュータウン内の交通機関として設置されている新交通システム「山万ユーカリが丘線」が、1983...
山万ユーカリが丘線・全線開業25周年イベント【気分は迎撃戦闘機(笑)】at 2008年05月16日 00:28

この記事へのコメント
再度の虎貼り、ありがとうございます。
こちらからも返しました。

来週末、佐原へ行く予定なので、その帰り道にでも立寄ってみようと、現在、計画中です
\(^o^)/
Posted by どんみみ at 2008年05月16日 00:30
自分も行って来ました。

いろいろ将来構想もあるようですが、
ちょっと施設がお疲れ気味だったのが気になりました...。

しかし有人運転っていうのがいいですね。
デザインも舎人ライナーよりもよほどモダンですし。
Posted by ie at 2008年05月16日 21:26
 どんみみさんどーもー。

 いつ頃改名するのかわかりませんけど、あの一般名詞駅名は長くなさげなので、ぜひ早めに行かれた方がいいと思いますよぉ。

 そう言えば。さっき気づいたんですけど、谷津遊園にVONAの試験線があったんですよねえ。もしかすっと九十九里鉄道から車輌を運んできて走らせようとしてたボツ企画の後継が谷津遊園のVONAで、そのさらに後継がユーカリが丘線ってことなんでしょうかねえ。
 ユーカリが丘線って九十九里鉄道の孫娘だったんかあ(なんか違うような気もするが)。
Posted by 猫が好き♪ at 2008年05月18日 00:54
 ieさんどうもー。
 まあお疲れ気味っていやそうなんですけど、路盤・軌道はぜんぜん問題なくて大丈夫っぽいし、車輌はメンテナンスが良くて冷房がないこと以外はみすぼらしくないし(それ、重要だから・・・>おれ)、主たる問題は駅舎でしょうかねえ。もっとも、車輌新造とかいうことになったら日本車輌は顔をしかめるような気もしますけどねえ(=^_^;=)(でも25年ちょっと前に売り込んできたのは日本車輌の側だろうから値切れるような気がしなくもない)。
 駅舎関係は、いくつかの駅で、最近はやりのバリアフリーとかやろうと思ったらけっこうお金かかりそうだったりするのですが、スロープでいけちゃう駅が大半だから、案外なんとかできちゃうのかもしれません。
Posted by 猫が好き♪ at 2008年05月18日 01:01
駅名標が「板」っていうのいいですねぇ。

緑色のペンキの薄れ加減もなんか味があって。
素朴な駅名が「駅」というより「停留所」な
感じもいいなぁって思います。

この路線、大事に残してほしいですね。

Posted by わら ☆ at 2008年05月18日 22:57
 わら☆さんどうも。
 今だったら全体デザインを専門の会社とかに丸投げして、気合いのはいった、だけど無駄な装飾をしちゃうのでしょうが、時代がそういうのを求めていなかったんでしょうね。
 開業時期はだいぶずれますが、湘南モノレールの飾ってない感じともちょっと似ているような気がします。
Posted by 猫が好き♪ at 2008年05月22日 17:52
 
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