November 2006

November 28, 2006

イロイロ生写真。

ここ最近の色々なライブ写真です。
自分の携帯で撮るのをすっかり忘れて、誰の事も自分すらも撮らなかったので、画像はZOKAさんに貰いました。ナイス、カメコ!(笑)
ちなみに宅八郎さんと初音りおちゃんが映ってました。
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November 25, 2006

COS de Live 急すぎる告知。

明日・・・じゃなくて今日の告知です。
いや、だってもうなんかPC触るとつい他の事やっちゃうから。
言い訳大好き椿です。嘘八百の八百長人間ですから。
アマレスよりプロレスみたいな。
社会派サスペンスより本格派サスペンスみたいな。
何事もハッタリが大事なの、ハッタリが。ハッタリ参上!にんにん。

テンション高いな・・・酒が入ってるんで。酔っぱらってるんで。
これも言い訳だ!
酒と男に滅法弱いのが困り者よね〜。ほんっとに。
ちなみに詳細↓

11/25 vol.5 COS de Live コスドライブ等身大
 〜 コスプレ・イベント 〜

<会場>

  神田 Zippal Hall

  ☆ 18:30 オープン
  ☆ 19:00 スタート

<料金>

  前売予約 : ¥3.000
  当日販売 : ¥3.500
  ドリンク代別 ¥500

<MCアシスタント>
 椿

<出演者>
 星乃 きら
 とろ美
 初音 りお
 まじかる☆すいっち
 惣月リル

<前売チケット予約・お問い合わせ>

  TEL:03-5287-4088(うにプロジェクト)
  E-Mail:info@uni-pro.jp

以上。
このブログを読んだ人はライブに来ないと20日時間以内にくしゃみが出来なくなります。
辛いですよ〜。出したいのに出せない、したいのに出来ない、くしゃみ地獄。
まぁそんな感じで。
頑張るよ。衣装も一応まだ店とかで着てないやつを着ます。司会らしいモノを着ます。
司会らしくもないけど、なんかニュアンス的に司会っぽいのを着ます。
超・ミニスカなんで注目して下さい。足全開です。パンツ全開〜。

・・・短パン履こう。

nekosyatyoo at 04:14|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

November 23, 2006

ライブ終了!

69557ec1.jpg渉と呑み!

今日はうさぎさんとくーたんがいい味出してました。
つゆだくでした。

みんな…出来上がった写真を見ても怒っちゃいやん。
小悪魔は酒が入っていたのです。悪乗りしたのです。

まぁだからって謝らないけどなー(笑)あはは。


November 22, 2006

明日はライブ!!!

AC-STATION vol.2

場所:ラムタラメディアワールドアキバ(JR秋葉原駅徒歩2分)
日時:11月23日(祝) 18:00〜(開場17:45〜)

出演者
KAGUYA
初音りお
浅倉結
LittleBSD小悪魔隊
冥土カフェ地獄少女

前売券:2000円 当日券:2500円

です!!よろしく!!!
 


どうでもいいけど、最近・・・予定がパツパツ・・・。
手帳とかもう見たく無い。
来月とかもうどうなってんのか・・・わからぬ。
とりあえず、だ。
自分の仕事を整理しない事にはにんともかんともにんにんですわ。
方向性がもうメチャクチャ。
自分が一体全体ナニモノなにか謎。
肩書きがわからん!!!
名刺が作れない!!!

「なんでも屋」とかにしようかな。
ワカンネ。
もうダメポ。

nekosyatyoo at 23:35|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

November 21, 2006

幸せ。

2f9cd41a.jpg食べながら漫画読むのが一番幸せ。今日は飯のお供にジャンプがあるよ。

三分の二だけ。

三分の一はナイジェリアに在ります。
三対二でジャポンの勝ちです。

超身内ネタです。


November 19, 2006

新しい鞄

caedeade.jpgが欲しい!
新しい鞄欲しい!新しい鞄欲しい!欲しい!欲しい!欲しい!欲しい!

病気です。新しい靴はあるんだが新しい鞄が無いの。新しい鞄欲しい!もうボロボロなんだもん!
丸井でも見て行こうかしらん。


November 18, 2006

着物。

d2386826.jpg久しぶりですわぁ〜。
お腹苦しい〜。


November 17, 2006

華倫変追悼倶楽部。

3823601b.jpg 本棚をあさっていたらある一冊の漫画本が落ちてきた。顔にぶつかって頭にキタのだが、拾い上げてつい読みふけってしまった。その本こそが、28歳で若くして亡くなった天才漫画家、華倫変の漫画だった。死因は心不全。それって多分、自殺なんじゃ・・・?とゆう声が多いが、未だに謎に包まれたままの漫画家。
2ちゃんねるをそのまんまコピーして自身の作品に登場させてしまってかなり問題になったり、「ちゆ12歳」にモザイクかけて登場させちゃったりと、まぁネットオタクをかなりあおった作品を作っていた。仏教にもツッコミ入れてたし「問題作」の象徴みたいな作風の人だったが、ふとした時に出て来るギャグがめちゃめちゃ寒かったり、自ら2ちゃんに登場して反撃しちゃったりと色々お茶目な人でもあった気がする。性格的にも2ちゃんねる的な性格とゆうか、なんとゆうか皮肉な笑いが好きな人だった気もする。なんとも言えないが。
わたしが華倫変の漫画に出会ったのは高校の3年の時だと思う。とにかく絵が下手で「なんでこの人が漫画家になれたんだろ〜・・・?」と思いつつ買ってしまった。その名も「華倫変倶楽部」読んで行くうちにわかったのだが、汚い線で雑に描かれた真っ白でなんの特徴もないヘタクソな絵と、不条理でなんとも言えないエロティクスのミスマッチ。いや、むしろベストマッチ。わざと「個性派っぽく」している様子もなく「全力」が感じられる、それでいて無機質で「やる気の無さ」も伝わって来る、そして妙に水気をおびている。どこからどこまでも妙な液体でヒタヒタなのだ。伝え難いのだが、錆びた出刃包丁で、力づくに無理矢理描かれたような作品だった。多分作者本人も迷いながら描いていたんだと思う。松本大洋のような「青春っぽさ」では無くて、本当に心が痛かった「思春期」が彼の作品にはある気がする。だからって学生がテーマってわけじゃないんだけどね、どちらかとゆうと社会不適合な大人達のギリギリの生き様みないな感じかな。それでいて、若者に対しては「シレっと中流、ポワンと普通、下手な上品装う前に、やらなあかんことあんのんとちゃいますのん?」なんてタンカ切ってるような台詞もあったり。天才とゆうのはこうゆう人の事を言うのだと初めて実感した。
そんな彼の作品を今、全部読み返している。「華倫変倶楽部」の上・下巻と、「デッド・トリック!」の上・下巻、「高速回線は光うさぎの夢を見るか?」の5冊。
こうして読み返していて、改めて彼の心はほんとに繊細なんだと思った。そして、悔しくて仕様がない。もう彼の作品が産まれる事は無いんだもの。多分、ダメな人は「気持悪い漫画」で終わってしまうんだと思う。ストーリーもあるようで無いから「意味わからん」とも言われそう。でもね、わたしはほんとに好きなんです。つげ義春先生と手塚治虫先生と大友克洋先生と同様に、好きなんです。大好きなんです。
そしてこれはちょっと別のエピソードだけど、一見残虐に見える彼の作品だが、彼は自身のHPでこんな事を書いていた。「こねこ物語(映画)は、猫の虐待映画だ!猫のスナッフビデオだ!」的な事。わたしも、あの映画は大嫌いなんです。ストーリー的には「こねこの大冒険」みたいな感じの家族向け映画ですが・・・「大冒険」のあたりが見てられません。川に流されてるシーンとか。ムツ◯ロウさんまで関わちゃって、感動映画として女の子に「かわいい〜!」なんて言われてヒットしてた映画ですがわたし的には「かわいいって言って喜んでた女、出てこい!お前を川に流してやる!」と言いたいくらいの嫌いな映画です。商業に動物を使うな、と。しかも子猫。アッタマくる!
とまぁ、その映画についてわたしと似た様な事を延々と日記で語っていたわけです、華倫変も。だから何?と言われたらオシマイですが、そんな一面もあったみたいです。

華倫変の作品の中で、どうしても忘れられない話があります。
アル中の女の子の話なんですが、タイトルも良くて「酒とばらの日々」。あまりにもわたしには当時の自分の心境が重なりすぎて、痛くて痛くて忘れられなくて、泣きながら読んでて、未だにふとした時に思い出してしまう台詞たち。
楽しむために「呑む」んじゃなくて「酔って誤摩化すために呑む」のが日課だった時に読んでしまった話。華倫変もまた、かなり呑む人だったようだ。この作品は彼自身の事を描いたとゆう説もある。
いくつか台詞を抜粋します。

「まだ10時か・・・まだ一日って終わらないんだ・・・」

「私は呑んでて普通なんだよ!呑んでないと生きてるだけで苦痛なんだってのに!仏教でも言ってるでしょ!この世はね、苦界なの!なのにシラフで耐えられないでしょ!」

「マトモブリに言われたく無いよ!もう生きてるってことに飽きてるくせに!みんなマトモなふりして恋だの仕事だの!誤摩化してんのー!もう何もないくせにーー!かさぶただらけでいいイメージ保つのにせいいっぱいで腐っていくのに・・・死ぬまでにいかに誤摩化すかしか考えてないんだ」

「私ぃ〜私ぃ〜でも生きたいもん!生きたいからくるしいよ〜・・ずっと死ぬまで生きたいよ私・・・こわれた私でも生きたいの私。私ずっと生きたいよ〜」

あぁぁああぁ・・・痛い。恐い。死にたく無いけど生きたく無くて、一日が長すぎてどうしたらいいかわからなくて、とにかく呑めば朝になるから、そしたら寝ようと思って呑み歩いてた時期があって。今でもやっぱり呑まないとやってらんねぇみたいなトコはあるし、けっこう繊細だからギリギリで生きてるような部分はあるんだけど、人と関わる様になったから「生かされている」感じもある。
なんか暗い話の台詞を抜粋しましたがコレ以外の話はけっこうギャグっぽいとゆうかシュールとゆうか、ブラックコメディちっくなものが多いです。極端なんですよね。暗くて重い話とギャグが一緒に入ってるから。人間性そのままとゆうか。

気付いたら長々と書いていました。
華倫変の追悼日記って事で。もうほとんど書店では買えませんが、どこかで見かけたら読んでみてもいいかもしれません。受け付けない人が多いみたいですが、わたしの死ぬ程好きな漫画家の一人です。

November 16, 2006

漫画の山の中の猫。

6cabb6ee.jpg片付かないなぁ…なかなか。


下ネタは好きですが下心が嫌いです。

 今日は久々にワンピースとゆうかドレスとゆうか・・・を着てしまいましたの。ちょっくらパーテーで。2万9千円もしたくせに微妙に裾が伸びてる事に腹が立ちましたが、まぁ気にしない。心が広いんで☆んふ☆
ヴィヴィアンのおめかし用のちっこいバッグが見つからなくて、半泣きで探したら洋服の山に埋もれてました。着ようと思ってた毛皮の短いジャケットも埋もれてました。望まない宝探しでした。そして久々にストッキングを履いてしまったわけだ。

・・・・歩き難い・・・orz

最近は普段着が、Gパン・カーゴパン・ショーパン・チノパン・・・etc・・・なので、なんか違和感が・・・。前の仕事の時はむしろスカートしか履いてなかったし、自分でもスカートばっかりだなぁ、なんて思ってたハズなんだけど、気付いたらテレビとかのスタッフの女の子みたいな服になってた(笑)。
まぁアレだ、なんつぅか・・・あんまり口にするのもナンなんだが、本気で仕事してる女の人って2パターンだと思うんだ。かっこいいスーツとか着てビシっとした口調で仕事して「男には絶対なめられねぇ!」って意識のバリバリキャリア系か、ラフで色気のない格好をして男らしい口調で仕事して「女に見られたく無い」って意識のサバサバキャリア系。
色んな人と色んな所で仕事してると、絶対どっちかに偏る。うん。わたしは後者ですが。色気も女っ気も出したく無い的な意識はある。普段はほとんどすっぴんだし。どんな打ち合わせでも。スーツ着る時もあるけど、スーツもあんまり可愛いのは着ないようにしちゃう。
男社会で仕事してる女の人で女らしい人って一体どうやって下心をかわしているんだろうか?若い女が営業とかしてると、数回に一度は絶対「変な誘い」にブチ当たるわけです。未然に防ぐために男っぽくしたり恐くしたりして「食えない女」って見える様にしてる人が多い中、美人で仕事ができる人って一体どうやってるんだろう?難しいのぅ・・・。キャバ嬢なみの高度なかわしテクがあるんだろうか?
教えてエロい人。